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都営バス志村自動車営業所(とえいばすしむらじどうしゃえいぎょうしょ)は、東京都板橋区東坂下にかつて存在していた都営バスの営業所である。営業所記号はYであった〔2005年4月から港南支所の記号として使用されている(2008年からはとバスに管理委託)使い回しの初めてのケースである。〕。 == 経歴 == * 1959年5月27日:大塚自動車営業所志村支所として発足。所在地は都電志村線41系統の終点、志村橋電停付近〔この付近には現在、国際興業バスの「三軒家」バス停がある。〕。 * 1966年5月21日:営業所に格上げ、志村自動車営業所となる。同月29日付けの都電志村線廃止に伴い、代替バスをはじめ多くの系統の運行を開始。 * 1978年10月31日:王54系統から撤退、王53・東55系統を廃止、同時に営業所の前を通る路線が消滅する。 * 1978年11月1日:滝野川営業所(現・北営業所)から王41・45系統を移管される。 * 1982年3月29日:志村営業所を廃止。所管系統のうち王78系統は杉並営業所(現・杉並支所)、王41・45・57系統は北営業所へ移管された。車両は北営業所〔これ以降、いすゞ+富士が指定だった北営業所は順次日デ車の比率が高まり、1987年の今井支所(現・臨海支所)との車両交換をもって日デ車に統一されていた。〕を中心に巣鴨営業所のほか、杉並や葛西営業所(現・江戸川営業所)にも少数が転出した。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「都営バス志村営業所」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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