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郵便将棋 : ミニ英和和英辞書
郵便将棋[ゆうびんしょうぎ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

郵便 : [ゆうびん]
 【名詞】 1. mail 2. postal service 
便 : [べん, よすが]
 【名詞】 1. way 2. means
: [しょう]
 【名詞】 1. commander 2. general 3. leader 
将棋 : [しょうぎ]
 【名詞】 1. Japanese chess 

郵便将棋 : ウィキペディア日本語版
郵便将棋[ゆうびんしょうぎ]
郵便将棋(ゆうびんしょうぎ)とは将棋の遊び方の一つである。
== 概要 ==
郵便将棋とは言葉の通り、将棋の対局者同士が次の一手を記した紙を入れた封筒(もしくはハガキ)を交互に郵便で送りあうことで対局する将棋のことである。一局戦うのに数ヶ月かかるので、気長に将棋を楽しむことができ、またじっくり長考することができる。棋士の一局の平均手数は約111手〔2007年将棋世界7月号の付録、「将棋ライバル物語3」の14ページより。データは平成17年度の平均手数。厳密に言うと111,4手。〕であるから、郵便将棋においては一局終えるのに(一枚50円のハガキの場合)大体5000円以上かかる。多くの郵便将棋愛好者は何局か掛け持ちして戦っている。現在はインターネットケータイにおける電子メールが広まったことから、メール将棋なるものが広まっており、こちらは高額のハガキ代がかからずに済み、愛好者を増やしているようである。郵便将棋と同様のものに郵便碁がある。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「郵便将棋」の詳細全文を読む




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