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遠藤竜志 : ミニ英和和英辞書
遠藤竜志[えんどう りゅうじ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [とお]
  1. (adj-no) distant 
: [ふじ]
 【名詞】 1. wisteria 
: [りゅう]
 【名詞】 1. (1) dragon 2. (2) promoted rook (shogi) 
: [こころざし]
 【名詞】 1. will 2. intention 3. motive 

遠藤竜志 : ウィキペディア日本語版
遠藤竜志[えんどう りゅうじ]

遠藤 竜志(えんどう りゅうじ、1976年4月17日 - )は、埼玉県八潮市出身の元プロ野球選手投手)。
== 来歴・人物 ==
修徳高校では2年夏に控え投手として選手権大会に出場。チームはベスト8に進出したが、自身の登板はなかった〔読売新聞、1993年8月22日付朝刊、東京地方面〕。2年秋からはチームのエースとして140km/hの速球を武器に活躍。一方で同年から右肩に痛みを感じ、さらに3年になったの6月には右肘に炎症を起こし、医師から登板を禁止されている〔毎日新聞、1994年7月25日付朝刊、東京地方面〕。このため夏の都大会では四番・中堅手として出場し、安田学園との4回戦では登板を直訴したが監督に止められ、この試合でチームは敗れた〔。
卒業後はNTT関東に進み、3年目のにはリリーフとして頭角を現した〔毎日新聞、1997年6月3日付朝刊、千葉地方面〕。都市対抗では立石尚行とともに川鉄千葉から補強され〔毎日新聞、1997年7月16日付朝刊、千葉地方面〕、チームはベスト4まで進んでいる。長身から投げ下ろす145km/hの速球が評価され〔、同年のドラフト会議広島東洋カープを逆指名し、ドラフト1位で入団。担当スカウトは渡辺秀武で、契約金と年俸はそれぞれ出来高込みの1億5,000万円、1,300万円(いずれも推定)だった〔朝日新聞、1997年11月22日付朝刊、広島地方面〕。
投手陣の立て直しが急務だったチームにあって2年後には先発ローテーションに入れると期待され〔、1年目のは二軍で投球フォームの矯正を受けて〔読売新聞、1998年4月25日付夕刊、P.8〕6月6日には一軍で初登板を果たした。2年目はリーグ最下位のチーム防御率となった投手陣の中で小山田保裕とともに中継ぎで健闘した〔朝日新聞、1999年10月16日付朝刊、広島地方面〕が、翌年以降は一軍登板がなくシーズン終了後に自由契約となる。ロッテの入団テストを受けるも不合格となり、そのまま引退。
引退後は、クラブチームのREVENGE99でからにかけてコーチ兼投手を務めた〔毎日新聞、2007年5月25日付朝刊、東京地方面〕。また、広島市内で宝石卸売業として営業活動を行っている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「遠藤竜志」の詳細全文を読む




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