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道俣神 : ミニ英和和英辞書
道俣神[ちまたのかみ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [また]
 【名詞】 1. groin 2. crotch 3. thigh
: [かみ]
 【名詞】 1. god 

道俣神 : ウィキペディア日本語版
道俣神[ちまたのかみ]

道俣神ちまたのかみ)とは、日本神話・『記紀』において、伊弉諾尊(いざなぎのみこと)が身に着けていた袴から成る、道に関する〔梅原「みぞぎの神々」第一章〕。『古事記』表記が道俣神で、『日本書紀』では開囓神(あきぐいのかみ)と表記している。
== 概要 ==
ちまたは「道(ち)股(また)」の意味、の分かれる場所・いわゆる辻(十字路)や町中の道、物事の境目、分かれ目などを指す〔大辞林 第三版(ちまた[巷・岐・衢]) 三省堂 2015年6月20日閲覧〕。
また、古代伝承にある民間信仰の神、八衢比売神(やちまたひめのかみ)・八衢比古神(やちまたひこのかみ)の両神は、道俣神として『古事記』に登場していると言われている〔日本人名大辞典+Plus「八衢比売神(やちまたひめのかみ)」 デジタル版 2015年6月20日閲覧〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「道俣神」の詳細全文を読む




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