翻訳と辞書
Words near each other
・ 週刊少年アクション
・ 週刊少年キング
・ 週刊少年サンデー
・ 週刊少年サンデーS
・ 週刊少年サンデーの増刊
・ 週刊少年サンデー増刊号
・ 週刊少年サンデー超
・ 週刊少年サンデー超増刊
・ 週刊少年サンデー連載作品の一覧
・ 週刊少年ジャンプ
週刊少年ジャンプの増刊号
・ 週刊少年ジャンプの掲載作一覧
・ 週刊少年ジャンプ編集部
・ 週刊少年ジャンプ連載作品の一覧
・ 週刊少年タケシ
・ 週刊少年チャンピオン
・ 週刊少年チャンピオン新人まんが賞
・ 週刊少年チャンピオン連載作品の一覧
・ 週刊少年チャンピョン
・ 週刊少年ファング


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

週刊少年ジャンプの増刊号 : ミニ英和和英辞書
週刊少年ジャンプの増刊号[しゅうかんしょうねんじゃんぷのぞうかんごう]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [しゅう]
  1. (n,n-suf) week 
週刊 : [しゅうかん]
 【名詞】 1. published weekly 
少年 : [しょうねん]
 【名詞】 1. boys 2. juveniles 
: [ねん, とし]
  1. (n-adv,n) year 2. age 
: [ぞう]
 (n) increase
増刊 : [ぞうかん]
 (n,vs) special edition
増刊号 : [ぞうかんごう]
 (n) special issue
: [ごう]
  1. (n,n-suf) (1) number 2. issue 3. (2) sobriquet 4. pen-name 

週刊少年ジャンプの増刊号 : ウィキペディア日本語版
週刊少年ジャンプの増刊号[しゅうかんしょうねんじゃんぷのぞうかんごう]

週刊少年ジャンプの増刊号(しゅうかんしょうねんじゃんぷのぞうかんごう)では集英社の少年向け漫画雑誌『週刊少年ジャンプ』(以下『WJ』または本誌)およびその前身である『少年ジャンプ』の増刊号について述べる。便宜上、『少年ジャンプ+』もここで取り扱う。
== 概要 ==
WJ増刊号のほとんどは週刊少年ジャンプ編集部による紙の漫画雑誌である〔例外として、小説誌の『ジャンプノベル』、Vジャンプ編集部と合同創刊した『最強ジャンプ』(増刊時代)、様々な部署のメンバーが制作し、漫画以外のコンテンツも扱ったデジタル増刊の『ジャンプLIVE』などがある。〕。WJ編集部は「新人育成の場」である本誌に対して、増刊号を「新人発掘の場」と位置づけ、新人の読切作品を多く掲載している。『WJ』と同じく読者アンケートが大きな意味を持ち、アンケート上位の作品はしばしば本誌に連載・掲載される〔『烈!!!伊達先パイ』2巻176ページ〕。『WJ』に比べ若干値段が張っていることが多い。
増刊を創刊する時は、最初に看板作家を決め、その作家を軸に雑誌のカラーが決められる。定期増刊号(現『少年ジャンプNEXT!!』)は本誌創刊の翌年に創刊された。その他にも『WJ』は単発・年刊・不定期刊の増刊号を複数創刊している。『最強ジャンプ』『Vジャンプ』『スーパージャンプ』はWJ増刊号から始まり、後に独立した。また、『ジャンプSQ.(SQ.)』の前身『月刊少年ジャンプ(MJ)』は『別冊少年ジャンプ』としてスタートした。
WJ増刊号の作品は主に単行本レーベルジャンプ・コミックス」に収録される。一部、ジャンプスーパーコミックス収録作品もある〔1975年の増刊号掲載「鋼鉄のクイーン」(星野之宣短編集『はるかなる朝』収録)など。〕。『ジャンプノベル』の小説はジャンプ ジェイ ブックスに収録された。『ジャンプLIVE(LIVE)』は一部作品を電子書籍限定で販売した。ただし、作者が連載デビューしなかった読切作品は単行本に収録されないことが多く、掲載から時間が経つと入手が難しくなる。また、絶版マンガ図書館がWJ増刊号の読切作品を配信したことがある(『燃えるおにーさん』など)。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「週刊少年ジャンプの増刊号」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.