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週刊少年サンデーS : ミニ英和和英辞書
週刊少年サンデーS[しゅうかんしょうねんさんでーすーぱー]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [しゅう]
  1. (n,n-suf) week 
週刊 : [しゅうかん]
 【名詞】 1. published weekly 
少年 : [しょうねん]
 【名詞】 1. boys 2. juveniles 
: [ねん, とし]
  1. (n-adv,n) year 2. age 
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

週刊少年サンデーS : ウィキペディア日本語版
週刊少年サンデーS[しゅうかんしょうねんさんでーすーぱー]

週刊少年サンデーS』(しゅうかんしょうねんサンデースーパー)は、小学館の発行する漫画雑誌
== 概要と変遷 ==
1978年8月号より定期刊行されているが『週刊少年サンデー』(以下「本誌」)の増刊であり独立した雑誌ではない。1995年、旧誌名『週刊少年サンデー増刊号』(しゅうかんしょうねんサンデーぞうかんごう)から『週刊少年サンデー超』(スーパー)に改題された。
新人作家育成が主となっている場であり、新人や無名の作家が読切作品や短期連載作品を掲載し本誌進出への足掛りにしたり、週刊連載に馴染まない作家が主に掲載され、2000年頃までは独自の長期連載の作品や読者コーナーも存在した。また、本誌で活躍する作家の読切や短期連載もしばしば掲載されていた(読切は現在でも掲載されている)。かつては『ナイン』や『さすがの猿飛』など映像化された作品や、『ファントム無頼』や『鬼切丸』、『キャットルーキー』などといった長期連載作品も存在したが、『今日から俺は!!』や『健太やります!』等、人気が高い作品は本誌へ移籍し週刊連載を図る場合があった。その逆に、本誌で不人気などの理由により作品が増刊に移籍する場合もあった。
単行本は、アンケートによる人気が高いものを中心として本誌と同様少年サンデーコミックス(SSC)にて刊行される。初出の段階で同誌及び本誌の相互間で途中移籍が生じた連載作品でも、作品タイトルに変更が生じない限りは継続刊行が可能だった。しかし、1年以上の連載作品であるにもかかわらず単行本化に至らないものも少なくなく、『青春タイブレーク!』のように連載終了の数年後に他社から単行本化を果たした例もある。2002年末から同誌の連載作品の単行本化は終了している(それ以前にも『ドルフィン・ブレイン』(第二部)、『サッカーキング』など人気が落ちたとされる作品は途中から単行本化されなくなる場合があった)。
20年以上の間月刊発行(○月増刊号の名称で前月末発売)を行い連載作品も掲載していたが、2004年2月増刊(1月25日発売、2月25日号)をもって一旦月刊発行をやめ、2004年GOLDEN WEEK増刊(4月25日発売、5月25日号、)から2009年NEW YEAR増刊(2008年12月25日発売、2009年1月15日号)までは隔月刊発行となっていた。この間連載作品は全て終了し、読切作品のみの雑誌となっていた。
2009年4月増刊(3月25日発売)以降、再び月刊発行となり、連載作品も掲載されるようになった。同時にWEB(『クラブサンデー』)での同時連載も始まった。
2012年3月号より『週刊少年サンデーS』(スーパー)にリニューアル。リニューアル後はWEBでの同時連載作品が減った。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「週刊少年サンデーS」の詳細全文を読む




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