翻訳と辞書
Words near each other
・ 連対子
・ 連対率
・ 連対率100%の競走馬一覧
・ 連射
・ 連射式クリップ
・ 連射王
・ 連尺
・ 連尺町
・ 連尺通
・ 連尺通 (岡崎市の町名)
連尺通り
・ 連山
・ 連山 (航空機)
・ 連山チワン族ヤオ族自治県
・ 連山区
・ 連山壮族瑤族自治県
・ 連山壮族瑶族自治県
・ 連山易
・ 連山県
・ 連山車


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

連尺通り : ミニ英和和英辞書
連尺通り[れんじゃくどおり]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [むらじ, れん]
 【名詞】 1. party 2. company 3. group 
: [しゃく]
 【名詞】 1. a measure 2. a rule 3. a scale 4. length 
: [つう]
  1. (adj-na,n) (1) connoisseur 2. authority 3. (2) counter for letters, notes, documents, etc. 
通り : [どおり]
  1. (n-suf) (1) in accordance with .. 2. following .. 3. (2) .. Street 4. .. Avenue 

連尺通り : ウィキペディア日本語版
連尺通り[れんじゃくどおり]

連尺通り(れんじゃくどおり)とは、愛知県岡崎市中心部を東西に通る道路の通称名である。道路の名称としては「連尺通り」と表記されている。連尺通りの全線が「岡崎城下二十七曲り」の一部に含まれている。
== 連尺通りの歴史 ==
徳川家康の祖父松平清康の時代、その家臣大久保忠茂が市銭免除の楽市を許したのを契機に、各方面から商人が集まりこの地に市を形成した。荷物を運ぶのに背負い具の「連尺〔連著・連着・連雀・連寂などとも表記する。〕」を用いたので、江戸時代初期にこの市の通りを連尺町と呼ぶようになった。
家康の関東移封後、田中吉政が城主になって岡崎の城下町を整備し、東海道を岡崎城下の連尺町に通してこれを保護すると、次第に商業が発展していった。とくに呉服商・木綿商・荒物・酒屋・油屋・小間物など武士の日用品や衣類を売る店が軒を連ねて賑わいをみせた。
1945年昭和20年)7月20日未明に岡崎空襲を受け全町が焼失。戦後の町名変更により、上連尺は本町となり、現在の連尺通はかつての中連尺と下連尺の地域のみとなった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「連尺通り」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.