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赤神神社 : ミニ英和和英辞書
赤神神社[あかがみじんじゃ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [あか, あけ]
 (n) 1. red 2. crimson 3. scarlet 4. communist
: [かみ]
 【名詞】 1. god 
神神 : [かみがみ]
 (n) gods
神社 : [じんじゃ, かむやしろ]
 【名詞】 1. Shinto shrine 
: [やしろ]
 (n) shrine (usually Shinto)

赤神神社 : ウィキペディア日本語版
赤神神社[あかがみじんじゃ]

赤神神社(あかがみじんじゃ)は、秋田県男鹿市にある神社である。一般には赤神神社五社堂として知られる。五社堂5棟は国の重要文化財(建造物)に指定されている。旧社格は郷社。
== 歴史 ==
72年景行天皇2年)(80年(景行天皇10年)とも81年(景行天皇11年)ともいう)、赤神と称した漢の孝武帝が天から降りてきたという伝説がある。一方、縁起によると、860年貞観2年)、慈覚大師円仁が当地に来て赤神山日積寺永禅院(永禅坊とも)を創建したのに始まり、1216年建保4年)、比叡山山王七社を勧請して造営されたが、うち2社が廃れたため五社堂となったとする。
中世を通じて橘氏安東氏の崇敬を受け、近世にはいると佐竹氏により領内12社のうちに選ばれ、篤く信仰された。現在見られる五社堂は1710年宝永7年)建立とされている。明治以降、従来の神仏習合から神社として独立し、1998年平成10年)から2002年(平成14年)まで大修理が行われた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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