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赤坂プレスセンター : ミニ英和和英辞書
赤坂プレスセンター[あかさか]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [あか, あけ]
 (n) 1. red 2. crimson 3. scarlet 4. communist
: [さか]
 【名詞】 1. slope 2. hill 
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

赤坂プレスセンター : ウィキペディア日本語版
赤坂プレスセンター[あかさか]
赤坂プレスセンター(Akasaka Press Center)は、東京都港区六本木7丁目にある在日米軍基地〔。面積は3万1670平方メートル〔米軍「赤坂プレスセンター」ヘリポート 代替地返還で合意 産経新聞 2007年01月13日 東京朝刊 30頁 第2社会 (全565字)〕。東京23区内にある唯一のアメリカ軍基地であり〔、一等地でもあるために東京都は全面返還を求めている〔。付属のヘリポートによる騒音問題や不安も根強い〔港区長:「米基地撤去協力を」 知事に申し入れ /東京 2015.08.27 毎日新聞 地方版/東京 25頁 (全347字)〕。麻布米軍ヘリ基地と呼ばれることもある〔ひと/麻布米軍ヘリ基地撤去実行委員会実行委員長川崎悟さん(48) 2011年05月07日 しんぶん赤旗 日刊紙 3頁 総合 (全565字)〕。アメリカ軍はハーディー・バラックス(Hardy Barracks)と呼ぶこともある〔。
== 概要 ==
2015年現在、東京都内に残る8か所の在日米軍基地の1つ〔地上にも空にも… 東京に残る“アメリカ支配”2012年10月21日 テレビ朝日 報道ステーション SUNDAY 報道/ニュース/報道特集 (全294字) 2015年12月検索して内容閲覧〕。元は旧陸軍第一師団歩兵第3連隊(陸軍麻布三連隊)の敷地であった。太平洋戦争の敗戦によりアメリカ軍が接収されハーディー・バラックスと呼ばれるようになった。2015年現在、敷地内には、ヘリポート、ガレージ、将校宿泊施設、米軍準機関紙「星条旗新聞」(Stars and Stripes) 〔、米陸軍国際技術センター・太平洋(International Technology Center-Pacific) 〔米陸軍国際技術センター太平洋地区司令官、 リチャード R.ライルス米陸軍大佐 「戦争の質的変化に対する米陸軍装備司令部の対応」 『月刊 JADI』 687号, 日本防衛装備工業会, 2004年8月, p.4.〕、空軍のアジア宇宙産業開発事務所 (AOARD) と海軍のグローバルアジア研究所 (ONRG-Asia) 〔などが設けられている。ハーディー・バラックスは、1950年7月1日 朝鮮戦争中の任務行動中の航空機事故で戦死した20名の1人であるエルマー・ハーディー伍長に由来する。単なるヘリポートと宿泊施設があるというだけではなく、アメリカ陸海空軍の最先端技術を探る研究局のアジア出張事務所があり、10数名の研究者が勤務する。基地に勤務する研究者の中には日本人もおり、アジア各国の学会に参加したり、軍用に利用できそうな民間の研究に対して資金を提供したりするなど、情報収集のアジア拠点として利用されている〔。敷地内の南東隅にある宿泊施設は鉄筋コンクリート6階建てで、ここが本義の「ハーディー・バラックス」(バラックス=兵舎)。アメリカ軍関係者の紹介があれば一般の日本人でも宿泊することができる。基地内の建物や光熱費は日本の思いやり予算で賄われるため、1泊15-25ドルという安価で宿泊できる。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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