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赤い鳥文学賞 : ミニ英和和英辞書
赤い鳥文学賞[あかいとりぶんがくしょう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [あか, あけ]
 (n) 1. red 2. crimson 3. scarlet 4. communist
赤い : [あかい]
 【形容詞】 1. red 2. turn leftist, become radical
: [とり]
 【名詞】 1. bird 2. fowl 3. poultry 
: [ぶん]
 【名詞】 1. sentence 
文学 : [ぶんがく]
 【名詞】 1. literature 
文学賞 : [ぶんがくしょう]
 (n) literary prize
: [がく]
 【名詞】 1. learning 2. scholarship 3. erudition 4. knowledge 
: [しょう]
  1. (n,n-suf) prize 2. award 

赤い鳥文学賞 : ウィキペディア日本語版
赤い鳥文学賞[あかいとりぶんがくしょう]
赤い鳥文学賞(あかいとりぶんがくしょう)は、児童文学の賞。鈴木三重吉を記念して作られた赤い鳥の会が主催する。事務局は小峰書店内にある。前年1月1日から12月31日までに(初版)刊行された児童文学作品が対象〔国際子ども図書館 子どもと本の情報・調査 > 児童文学賞一覧 > 国内 最終更新日:2014年10月14日〕。2007年、大御所の佐藤さとるが受賞した。2010年の第40回で終了〔「赤い鳥文学賞」歴史に幕 読売新聞 2010年7月2日付〕。
==受賞作一覧==

*第1回 1971年 椋鳩十「マヤの一生」「モモちゃんとあかね」
*第2回 1972年 庄野潤三「明夫と良二」、関英雄「白い蝶の記」「小さい心の旅」
*第3回 1973年 安藤美紀夫「でんでんむしの競馬」
*第4回 1974年 舟崎克彦「ぽっぺん先生と帰らずの沼」
*第5回 1975年 松谷みよ子モモちゃんとアカネちゃん」、佐藤義美「佐藤義美全集」全6巻
*第6回 1976年 上崎美恵子「魔法のベンチ」「ちゃぷちゃっぷんの話」、野長瀬正夫「詩集・小さなぼくの家」
*第7回 1977年 庄野英二「アルファベット群島」、木暮正夫「また七ぎつね自転車にのる」
*第8回 1978年 宮川ひろ「夜のかげぼうし」
*第9回 1979年 はまみつお「春よこい」、小林純一「少年詩集・茂作じいさん」
*第10回 1980年 宮口しづえ「宮口しづえ童話全集」全8巻
*第11回 1981年 岩本敏男「からすがカアカア鳴いている」
*第12回 1982年 矢崎節夫「ほしとそらのしたで」
*第13回 1983年 いぬいとみこ「山んば見習いのむすめ」、杉みき子「小さな町の風景」
*第14回 1984年 舟崎靖子「とべないカラスととばないカラス」
*第15回 1985年 山本和夫「シルクロードが走るゴビ砂漠」
*第16回 1986年 山下明生「海のコウモリ」
*第17回 1987年 該当作なし
*第18回 1988年 岡田淳「扉のむこうの物語」
*第19回 1989年 浜たかや「風、草原をはしる」
*第20回 1990年 長谷川集平「見えない絵本」
*第21回 1991年 清水たみ子「清水たみ子詩集 かたつむりの詩」
*第22回 1992年 加藤多一「遠くへいく川」
*第23回 1993年 堀内純子「ふたりの愛子」
*第24回 1994年 該当作なし
*第25回 1995年 大洲秋登「ドミノたおし」
*第26回 1996年 茶木滋「めだかの学校」
*第27回 1997年 荻原規子薄紅天女
*第28回 1998年 森忠明「グリーン・アイズ」
*第29回 1999年 桜井信夫「ハテルマ シキナよみがえりの鳥・波照間」
*第30回 2000年 二宮由紀子「ハリネズミのプルプル」シリーズ
*第31回 2001年 はたちよしこ「またすぐに会えるから 詩集」
*第32回 2002年 沖井千代子「空ゆく舟」(絵・石倉欣二
*第33回 2003年 広瀬寿子「そして、カエルはとぶ!」(絵・渡辺洋二
*第34回 2004年 長谷川摂子「人形の旅立ち」
*第35回 2005年 李錦玉「いちど消えたものは 詩集」
*第36回 2006年 高楼方子「わたしたちの帽子」
*第37回 2007年 佐藤さとる「本朝奇談 天狗童子」
*第38回 2008年 たかしよいち「天狗」、特別賞脇坂るみ「赤い鳥翔んだ -鈴木すずと父三重吉-」
*第39回 2009年 森山京「ハナと寺子屋のなかまたち」
*第40回 2010年 岩崎京子「建具職人の千太郎」

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「赤い鳥文学賞」の詳細全文を読む




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