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負圧計 : ミニ英和和英辞書
負圧計[ふあつけい]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [けい]
  1. (n,n-suf) plan 

負圧計 : ウィキペディア日本語版
負圧計[ふあつけい]

負圧計(ふあつけい、vacuum-meter、vacuum-gauge、バキューム計)は計測器の1種であり、大気圧より低い圧力を圧力差として測る装置である。真空計の別名であり、差圧計とも呼ばれる。
本項目では内燃機関の吸気圧力を計る負圧計について記述する。他の一般的な圧力測定に関しては末尾の関連項目を参照。
== 内燃機関の負圧計 ==

自動車オートバイなどの内燃機関を搭載する車両や、バキューム車などの負圧を特に利用する機器に装備され、操作者が現在の吸気圧力を把握するのに用いられる。ここでは、自動車、オートバイの負圧計に関して記述する。
内燃機関にとっては吸気圧力は、内燃機関の作動状態を知る為の要素の1つである。
自然吸気式のエンジンにおいては、負圧状態から正圧までの測定を行うことができ、同じ回転数でも正圧に近くなるほど、エンジンに多大な負荷が掛かっていることを示している。過給器付きエンジンにおいては、ブースト計が負圧計の機能を兼ねている。
計器としての単位はkgf/cm²であるが、純正装着の負圧計の文字盤には0.5kgf/cm²刻み程度の大まかな表記しか行われていない場合が多い。日本国内では他にkPacm/Hgが用いられることが多く、北米ではpsiINS/Hgbarを用いることもある。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「負圧計」の詳細全文を読む




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