翻訳と辞書
Words near each other
・ 豪遊
・ 豪邁
・ 豪邸
・ 豪雨
・ 豪雨禍
・ 豪雪
・ 豪雪うどん
・ 豪雪地帯
・ 豪雪地帯対策特別措置法
・ 豪頂山
豪頂山傑士
・ 豪風
・ 豪風旭
・ 豪飲
・ 豪首相
・ 豪鬼
・ 豫
・ 豫劇
・ 豫北道
・ 豫北道 (汪兆銘政権)


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

豪頂山傑士 : ミニ英和和英辞書
豪頂山傑士[ごうちょうざん まさし]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ごう]
 【名詞】 1. fine feathers 2. writing brush 3. a little
: [いただき]
 【名詞】 1. (1) crown (of head) 2. summit (of mountain) 3. spire 4. (2) easy win for one 5. (3) something received 
: [やま]
 【名詞】 1. (1) mountain 2. (2) pile 3. heap 4. (3) climax 5. critical point 
: [けつ]
 【名詞】 1. excellence 
傑士 : [けっし]
 【名詞】 1. hero 2. great man

豪頂山傑士 : ウィキペディア日本語版
豪頂山傑士[ごうちょうざん まさし]

豪頂山 傑士(ごうちょうざん まさし、1987年8月26日 - )は、モンゴル国ウランバートル市出身で峰崎部屋所属の現役大相撲力士身長175cm、体重112kg。本名はデルゲルサイハン・ウーガンバータル豪頂山 傑士(峰崎部屋公式サイト) 〕。最高位は東幕下7枚目(2015年9月場所)。
== 人物 ==
子供の時からモンゴル相撲を経験し、中学校ではレスリングを経験した。2003年8月に留学生として青森山田高校に進学し、相撲部に所属した。2006年3月場所、部屋初の外国人力士として初土俵を踏む。〔2006年3月14日の『夕刊フジ』  同紙では「津軽弁がペラペラ」とも紹介された。〕当初は四股名を透川豪志と名乗った。四股名の由来は郷里のトール川、下の名の「豪志」は峰崎の下の名に因んだ。四股名「透川」の由来には他にも諸説あり、高校時代の友人の下の名前「透」を拝借したとも、北欧神話にあやかったともされている。新三段目昇進の近づいた2007年9月場所から下の名前を傑士に改名する。幕下昇進まで4年余りを要するなど出世のスピードは平凡な部類であり、透川傑士を名乗った場所では最終となる2013年5月場所までの最高位は西幕下45枚目であった。2013年7月場所からは「士気が上がるからどうだ?」と後援者に勧められ、下の名前をそのままに豪頂山に改名する。するとこの場所の東幕下48枚目から連続して6勝1敗の好成績を上げ、同年11月場所には一気に幕下上位の西幕下7枚目まで番付を駆け上がっていった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「豪頂山傑士」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.