翻訳と辞書
Words near each other
・ 豆腐屋の四季
・ 豆腐屋ジョニー
・ 豆腐屋直次郎の裏の顔
・ 豆腐干
・ 豆腐料理
・ 豆腐田楽
・ 豆腐町遺跡
・ 豆腐百珍
・ 豆腐竹輪
・ 豆腐粕
豆腐餻
・ 豆臭
・ 豆苗
・ 豆莫婁
・ 豆蔵
・ 豆蔵ホールディングス
・ 豆薯
・ 豆豉
・ 豆選別機
・ 豆部


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

豆腐餻 : ミニ英和和英辞書
豆腐餻[とうふ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [まめ]
  1. (n,pref) (1) beans 2. peas 3. (2) (as a prefix) miniature 4. tiny 
豆腐 : [とうふ]
 【名詞】 1. tofu 2. bean-curd 

豆腐餻 ( リダイレクト:豆腐よう ) : ウィキペディア日本語版
豆腐よう[とうふよう]

豆腐ようとうふよう、豆腐餻、唐芙蓉)は、豆腐を使った沖縄郷土料理
==概要==
島豆腐米麹紅麹泡盛によって発酵・熟成させた発酵食品である。交易国家として栄えていた琉球王朝時代にから伝えられた「腐乳」が元になったと言われている。
コウジカビ発酵の効果でエダムチーズを合わせたような味わいが特徴。より熟成が進んだものほど、豆腐の味はしなくなる。泡盛と共に供するのが最高の組み合わせといわれているが、ビール焼酎などともよく合う。長期間(半年くらい)発酵させるために付け汁からの多くの養分から酵素が作られる。これが、独自の味わいの元となる。箸や楊枝で少量そいで食べるのが良いとされる。
栄養価も高く、琉球王朝時代には、高貴な人々の間で病後の滋養食としても重宝されたという。タンパク質が多く、胃壁の保護やコレステロール合成阻害にも効果があるため、健康食品としての特色もある。
落語に登場する腐った豆腐とは別物である。
また、中国に豆腐ようのもととなった豆腐乳(ドウフールー)と呼ばれる食べ物がある。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「豆腐よう」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.