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豆富 : ミニ英和和英辞書
豆富[まめ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [まめ]
  1. (n,pref) (1) beans 2. peas 3. (2) (as a prefix) miniature 4. tiny 
: [とみ]
 【名詞】 1. wealth 2. fortune 

豆富 ( リダイレクト:豆腐 ) : ウィキペディア日本語版
豆腐[とうふ]

豆腐(とうふ)は、大豆搾り汁(豆乳)を凝固剤(にがり、その他)によって固めた加工食品である。豆富豆冨とも表記される。
東アジア東南アジアの広範な地域で古くから食され続けている大豆加工食品であり、とりわけ中国本土(奥地を含む)、日本朝鮮半島台湾ベトナムカンボジアタイミャンマーインドネシアなどでは日常的に食べられている。加工法や調理法は各国ごとに異なるが、このうち日本の豆腐は白く柔らかい食感を持つ「日本独特の食品」〔『Cook料理全集5 豆腐と豆の料理』 p.202 千趣会 1976年〕として発達した。
== 名称 ==

=== 豆腐 ===
『腐』という漢字は本来「納屋の中で熟成させる」という字義から転じて、柔らかく弾力性があるものを意味する〔これに対しては反論があり、「腐」という漢字には「腐る」「ただれる」「くずれる」といった意味の他は無いとのこと。「柔らかい」「弾力がある」「液体とも固体ともつかない」などという意味は、中国には存在せず、日本人が先にあった「豆腐」から連想して後付で意味づけしたものとのこと。中国では、豆腐に似た白くて柔らかい物に「-腐」と付けることから来た誤解ではないかとされている。〕ものである。
ときに俗説で「本来は豆を腐らせた(発酵させた)ものが『豆腐』、型に納めたものが『納豆』であったが、両者が取り違えられた」と名称の由来が語られることがあるが、これは明らかな間違いである。豆腐は中国から伝来した可能性の高い食品であり、中国でもこの名前で呼ばれているのに対して、納豆は日本独自の言葉であり、取り違えられることはあり得ない。納豆の名称の由来については「納豆#名称」を参照のこと。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「豆腐」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Tofu 」があります。




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