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警視庁捜査一課十一係シリーズ : ミニ英和和英辞書
警視庁捜査一課十一係シリーズ[けいしちょうそうさいっかじゅういちがかりしりーず]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

警視 : [けいし]
 【名詞】 1. police superintendent 2. metropolitan police 
警視庁 : [けいしちょう]
 【名詞】 1. police headquarters 
: [ちょう]
  1. (n,n-suf) government office 2. agency 3. board 
捜査 : [そうさ]
  1. (n,vs) search (esp. in criminal investigations) 2. investigation 
: [いち]
  1. (num) one 
: [か]
  1. (n,n-suf) (1) lesson 2. (2) section (in an organization) 3. division 4. department 5. (3) counter for chapters (of a book) 
: [とお]
  1. (num) 10 2. ten 
十一 : [じゅういち]
 【名詞】 1. 11 2. eleven 
: [かかり]
 【名詞】 1. official 2. duty 3. person in charge 
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

警視庁捜査一課十一係シリーズ : ウィキペディア日本語版
警視庁捜査一課十一係シリーズ[けいしちょうそうさいっかじゅういちがかりしりーず]

警視庁捜査一課十一係シリーズ』(けいしちょうそうさいっかじゅういちがかりシリーズ)は、麻見和史による推理小説のシリーズ。シリーズ累計発行部数は15万部を突破している〔『女神の骨格 警視庁捜査一課十一係』麻見和史|講談社ノベルス|講談社BOOK倶楽部 〕。
== 概要 ==
刑事だった父の跡を継ぎ、警視庁捜査一課の刑事となった如月塔子と彼女が所属している警視庁捜査一課十一係のメンバーが様々な事件に立ち向かう。
現在、日本の警察小説分野では組織と個人の対立や、部署同士の軋轢を描いたものが多くみられるが、本シリーズは本格ミステリ的な謎解きを重視した点に特徴がある。作品の構成としては「冒頭に提示された謎」→「警察組織による捜査」→「推理による犯人の特定」というスタイルをとる。推理の手がかりは物証であることが多く、医療、工業、建築など幅広いジャンルから題材が選ばれている。
このシリーズは、当初から映像化されやすいように、適度なユーモアを加えること、極度にグロテスクな場面や性的暴行などは描かないことなどを心がけて書かれたため、手足や首を切断された遺体は登場しない〔作家の不思議(4) ドラマ化はどのように決まるのか: 麻見和史のイベント・シンポジウム日記 〕。
講談社ノベルス版では、サブタイトルが〈警視庁捜査一課十一係〉であるが、講談社文庫版ではチーム感を強調するために〈警視庁殺人分析班〉に改題されている〔『石の繭』(文庫版)関連(3) 価格とサブタイトル: 麻見和史のイベント・シンポジウム日記 〕。
2015年、第1作『石の繭』が木村文乃の主演でテレビドラマ化され、8月16日から全5回、WOWOWにて放送された。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「警視庁捜査一課十一係シリーズ」の詳細全文を読む




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