翻訳と辞書
Words near each other
・ 論拠
・ 論拠と事実
・ 論敵
・ 論文
・ 論文グーグル
・ 論文作法
・ 論文博士
・ 論文審査
・ 論文撤回
・ 論文撤回監視
論文誌
・ 論断
・ 論日本
・ 論旨
・ 論旨不明
・ 論旨明快
・ 論書
・ 論法
・ 論点
・ 論点のすり替え


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

論文誌 : ミニ英和和英辞書
論文誌[ろんぶん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ろん]
 【名詞】 1. (1) argument 2. discussion 3. dispute 4. controversy 5. discourse 6. debate 7. (2) theory 8. doctrine 9. (3) essay 10. treatise 1 1. comment
論文 : [ろんぶん]
 【名詞】 1. thesis 2. essay 3. treatise 4. paper 5. article 
: [ぶん]
 【名詞】 1. sentence 
: [し]
  1. (n,n-suf) records 2. document 3. magazine 

論文誌 ( リダイレクト:学術雑誌 ) : ウィキペディア日本語版
学術雑誌[がくじゅつざっし]

学術雑誌(がくじゅつざっし ''Academic journal'')は、主として研究者の執筆した論文を掲載する雑誌。学術分野に応じて極めて多くのタイトルが発行されているが、読者はそれぞれの分野の専門家が中心であるため、一般書店に置かれることはあまりない。学術ジャーナル〕、学術誌〔日本学術会議事務局『全国学術研究団体総覽』1988、p.323〕、とも。自然科学分野における学術雑誌は科学雑誌技術雑誌とも呼ばれる。
なお、一般の報道においては学術雑誌に掲載されたことが新しい「真実の」発見であるかのごとく取り扱われることがあるが、これは重大な間違いである。下記の査読においても手段と考察が妥当であるか(簡単に言えば話の筋道が通っているか)が検討されるのであって、見逃されていた事実が存在する可能性は多分にある。そもそも、科学的に(もっとも広い意味での科学的に)疑いのないこと、あるいは既知の事項は研究に値せず、したがって学術雑誌に掲載されることはない。最先端の研究であるということは、得られた結論が真実であるかどうか、まだ誰にもわからないのである。
== 概要 ==
研究者は、自身の研究結果を論文として世に出す。自分の研究分野を対象とする学術雑誌に投稿し掲載されることによって世に出したことになるのである。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「学術雑誌」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Academic journal 」があります。




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.