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論文撤回監視 : ミニ英和和英辞書
論文撤回監視[ろんぶん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ろん]
 【名詞】 1. (1) argument 2. discussion 3. dispute 4. controversy 5. discourse 6. debate 7. (2) theory 8. doctrine 9. (3) essay 10. treatise 1 1. comment
論文 : [ろんぶん]
 【名詞】 1. thesis 2. essay 3. treatise 4. paper 5. article 
: [ぶん]
 【名詞】 1. sentence 
撤回 : [てっかい]
  1. (n,vs) withdrawal 2. revocation 3. repeal 
: [かい]
 【名詞】 1. counter for occurrences 

論文撤回監視 ( リダイレクト:撤回監視 ) : ウィキペディア日本語版
撤回監視[てっかい]

撤回監視(てっかいかんし、)は、学術雑誌に掲載された論文撤回を報告・分析・議論するブログで、出版後査読(post-publication peer-review)の1つである。
2012年8月、米国の2人の科学ジャーナリスト、イヴァン・オランスキー(Ivan Oransky、医学誌の副社長・兼・編集長、医師免許所持者)とアダム・マーカス(Adam Marcus、医学誌の編集長)が創始した。
== 活動 ==

ブログ記事に、撤回論文の著者の顔写真または関連写真を載せ、撤回論文の書誌情報、経緯、撤回理由、撤回状況を記述している。研究機関の調査報告書、裁判結果も記述している。事態の詳細を探るため、撤回論文の著者・関係者、論文掲載誌の編集長に問合せ、返事のメールも掲載する。
その記事に読者が実名・匿名(ハンドルネーム)でコメントできる。誰でも登録なしでコメントできるが、主に学術研究者と思われる。コメントは査読され、即時掲載されない。採択されない場合もある。
特徴を箇条書きにすると以下のようだ。
* 撤回論文データベースとしては世界で唯一。
* 撤回論文のデータベース化と撤回論文の報告・分析・議論を通して公正な学術体制のあり方を推進している。
* すべての分野の撤回論文を扱うが、生命科学論文が多い。
* 閲覧と登録は無料。
* 英語

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「撤回監視」の詳細全文を読む




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