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諏訪大社 : ミニ英和和英辞書
諏訪大社[すわたいしゃ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

大社 : [たいしゃ]
 【名詞】 1. Grand Shrine 
: [やしろ]
 (n) shrine (usually Shinto)

諏訪大社 : ウィキペディア日本語版
諏訪大社[すわたいしゃ]

諏訪大社(すわたいしゃ)は、長野県諏訪湖周辺4か所にある神社式内社名神大社)、信濃国一宮旧社格官幣大社で、現在は神社本庁別表神社神紋は「梶の葉」。
全国に約25,000社ある諏訪神社の総本社である。旧称は諏訪神社。通称として「お諏訪さま」「諏訪大明神」等とも呼ばれる。
== 概要 ==

長野県中央の諏訪湖を挟んで、以下の二社四宮の境内が鎮座する。
* 上社 (かみしゃ)
 * 本宮 (ほんみや)(長野県諏訪市中洲宮山)
 * 前宮 (まえみや)(長野県茅野市宮川)
* 下社 (しもしゃ)
 * 秋宮 (あきみや)(長野県諏訪郡下諏訪町武居)
 * 春宮 (はるみや)(長野県諏訪郡下諏訪町下ノ原)
上社は諏訪湖南岸、下社は北岸に位置し遠く離れているため、実質的には別の神社となっている。なお「上社・下社」とあるが社格に序列はない。
創建の年代は不明だが、日本最古の神社の1つといわれるほど古くから存在する。『梁塵秘抄』に「より東の軍神鹿島香取、諏訪の宮」と謡われているように軍神として崇敬された。また中世に狩猟神事を執り行っていたことから、狩猟漁業の守護祈願でも知られる〔「大法輪」第72巻1号、大法輪閣、90頁、2005年。〕。
社殿の四隅に御柱(おんばしら)と呼ぶ木柱が立っているほか、社殿の配置にも独特の形を備えている。社殿は多数が重要文化財に指定されているほか、6年に一度(7年目に一度)催される御柱祭で知られる。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「諏訪大社」の詳細全文を読む




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