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認識台湾 : ミニ英和和英辞書
認識台湾[にんしきたいわん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

認識 : [にんしき]
  1. (n,vs) recognition 2. cognizance 3. cognisance 
: [だい]
  1. (n,n-suf) (1) stand 2. rack 3. table 4. (2) support 5. (3) belt 6. (4) counter for machines, incl. vehicles 
台湾 : [たいわん]
 【名詞】 1. Taiwan 
: [わん]
  1. (n,n-suf) bay 2. gulf 3. inlet 

認識台湾 : ウィキペディア日本語版
認識台湾[にんしきたいわん]

認識台湾(にんしきたいわん)は、台湾中華民国)の中学生を対象にした教科書であり、地理篇・歴史篇・社会篇の3科が存在した。1997年民国86年)度から台湾全土で使われるようになったが、陳水扁政権下の九年一貫課程政策の導入で消滅した。
== 略歴・概要 ==

=== 背景 ===
第二次世界大戦後の台湾では、従来は中国国民党の監修の下に、台湾の中学生たちは、台湾ローカルの歴史ではなく中国の歴史を教えられてきた。蒋介石の失脚後、その長男の蒋経国が台湾の政治システムのリベラル化を推進し、1986年(民国75年、昭和61年)に台湾における戒厳令を解いた。蒋経国の没後、初の台湾ネイティヴの総統である李登輝がその政策を引き継ぎ、1996年(民国85年、平成8年)に初の正副総統直接選挙である「1996年中華民国総統選挙」実施した。これらを背景にして、教科書『認識台湾』は生まれた〔英語版「Understanding Taiwan」の2008年7月31日版(Understanding Taiwan, 05:20, 31 July 2008 )の記述を訳出・編集した。〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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