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言語バリアフリー : ミニ英和和英辞書
言語バリアフリー[げんご]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [げん]
 【名詞】 1. word 2. remark 3. statement 
: [ご]
  1. (n,n-suf) language 2. word 
バリアフリー : [ばりあふりー]
 (n) impediment removal (trans: barrier free), (n) impediment removal (trans: barrier free)
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

言語バリアフリー ( リダイレクト:バリアフリー ) : ウィキペディア日本語版
バリアフリー[ばりあふりー]

バリアフリー()とは、対象者である障害者を含む高齢者等の社会的弱者が、社会生活に参加する上で生活の支障となる物理的な障害や、精神的な障壁を取り除くための施策、若しくは具体的に障害を取り除いた事物および状態を指す用語である。
「設備やシステムが広く障害者や高齢者などに対応可能であること」をさして英語では「アクセシビリティ」(accessibility)と呼ぶ。それに対して、「バリアフリー」(barrier free)は建物の段差を取り除くことなどのみを示す。
== 歴史 ==

* 1974年6月 バリアフリーデザインに関する専門家会議(国連障害者生活環境専門家会議)において、報告書『バリアフリーデザイン』が作成され、バリアフリーという言葉が広く知られるようになる。
* 1982年 国連総会で『障害者に関する世界行動計画』が採択される。
* 1987年 イタリア政府が国連で障害者の権利を守る国際条約の提案を行なう。
* 1989年 スウェーデン政府が国連で障害者の権利を守る国際条約の提案を行なう。
* 1989年 国連でスウェーデン提案が『障害者の機会均等化に関する基準規則』として採択される。
* 2001年 メキシコ政府が国連で国際条約の提案を行なう。
* 2001年 国連総会で障害者の権利条約の設置が採択される。
* 2006年 国連総会で障害者の権利条約として『障害者の権利、尊厳の保護、促進に関する包括的、総合的国際条約』が採択される。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「バリアフリー」の詳細全文を読む




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