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角南重義 : ミニ英和和英辞書
角南重義[すなみ しげよし]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [つの]
 【名詞】 1. horn 
: [みなみ]
  1. (n,vs) South 2. proceeding south 
: [おも]
  1. (adj-na,n) main 2. principal 3. important
: [ぎ]
 【名詞】 1. justice 2. righteousness 3. morality 4. honour 5. honor 

角南重義 : ウィキペディア日本語版
角南重義[すなみ しげよし]
角南 重義(すなみ しげよし、天文7年(1538年) - 慶長14年(1609年))は、戦国時代から江戸時代初期にかけての人物。宇喜多氏の家臣。美作国英田郡江見荘の国人。父は角南伊賀守。兄弟に角南友行がいる。新五郎。刑部少輔、刑部卿。法名は如慶で、こちらが著名である。敬虔な日蓮宗徒、美作国(現・美作市)蓮花寺住職である。
== 生涯 ==
宇喜多直家の使者として、天正2年(1574年)に小早川隆景、天正6年(1578年)には織田信忠のもとへ赴くなど、直家の信頼も厚かった。慶長3年(1598年)から慶長4年(1599年)にかけてのお家騒動で宇喜多家を退去するが、不遇にあった日蓮宗僧侶・日奥を援助した。
慶長5年(1600年)の関ヶ原の戦いの後に徳川家康に仕える。




抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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