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観樹将軍回顧録 : ミニ英和和英辞書
観樹将軍回顧録[かんじゅしょうぐんかいころく]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [かん]
  1. (n,n-suf) look 2. appearance 3. spectacle 
: [しょう]
 【名詞】 1. commander 2. general 3. leader 
将軍 : [しょうぐん]
 【名詞】 1. general 2. shogun 
: [ぐん]
  1. (n,n-suf) army 2. force 3. troops 
: [かい]
 【名詞】 1. counter for occurrences 
回顧 : [かいこ]
  1. (n,vs) recollection 
回顧録 : [かいころく]
 【名詞】 1. memoirs 2. reminiscences 

観樹将軍回顧録 : ウィキペディア日本語版
観樹将軍回顧録[かんじゅしょうぐんかいころく]
観樹将軍回顧録』(かんじゅしょうぐんかいころく)は、大正14年(1925年)に政教社で発刊された三浦梧楼1847年 - 1926年)による最晩年の回顧談。古島一雄が校閲している。
三浦梧楼は元萩藩士であり奇兵隊で活躍した。明治維新後には陸軍中将も務め、大正時代には、政党による藩閥政治打倒のまとめ役をしている。著書でも、藩閥政治を敷いた元老山県有朋(同じ奇兵隊出身)への強い反発を貫かれている。
前年の1924年に刊行された『観樹将軍縦横談』と併せ、『明治反骨中将一代記 三浦観樹将軍秘話』の題名で、芙蓉書房(1981年)で新版刊行された。
『観樹将軍回顧録』は、中公文庫(1988年、解説佐伯彰一、表記は現代仮名遣い)でも再刊された。
研究者・図書館資料向けの復刻版『観樹将軍回顧録 伝記・三浦梧楼』(「伝記叢書46」大空社、1988年)が刊行されている。



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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