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親愛なるジョージ・スプリングヒル・バンド様 : ミニ英和和英辞書
親愛なるジョージ・スプリングヒル・バンド様[しんあいなるじょーじ すぷりんぐひる ばんどさま]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

親愛 : [しんあい]
 【名詞】 1. (1) deep affection 2. (2) dear 3. beloved 
: [あい]
  【名詞】 love 
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
: [よう]
  1. (adj-na,n-adv,n) way 2. manner 3. kind 4. sort 5. appearance 6. like 7. such as 8. so as to 9. in order to 10. so that 1 1. yang 1

親愛なるジョージ・スプリングヒル・バンド様 : ウィキペディア日本語版
親愛なるジョージ・スプリングヒル・バンド様[しんあいなるじょーじ すぷりんぐひる ばんどさま]

親愛なるジョージ・スプリングヒル・バンド様』(しんあいなるジョージ・スプリングヒル・バンドさま)は、日本ロックバンド チェッカーズが、『キュート・ビート・クラブ・バンド(英字表記:Cute Beat Club Band)』の名義で発売した企画アルバムである。
== 解説 ==
1985年12月21日キャニオン・レコードより、チェッカーズの変名バンド「キュート・ビート・クラブ・バンド」(以下、C.B.C.B.と記載)名義で、CDとカセットのみの完全限定販売でリリースされた。
その後メンバーの意向とは関係なく、1995年12月16日にCDのみが再リリースされている。
B5サイズの大型ボックスに、CDおよびカセットと、B5サイズの30ページカラーブックレットがセットで収納されている。
また1985年に発売されたCDはスリムケースに収納されていたが、1995年の再発版は通常のCDケースに収納されている。
収録されている内容は、『藤井郁弥がニューヨークへ行き、1本のカセットを見つける。そのカセットの中には、60年代に成功を目の前にしてリーダーの死亡という不運に見舞われた伝説のバンド「ジョージ・スプリングヒル・バンド」(英字表記:THE GEORGE SPRINGHILL BAND)の音源が3曲収録されていた。そのカセットをメンバーが聞き、「もう一度蘇らせよう」と企画』し、その企画が出来上がるまでを、「スネークマンショー」ばりの音声によるコントと共に、ジョージ・スプリングヒル・バンドのオリジナル音源と、C.B.C.B.のカバー音源が収録されている。
尚、コントには上記のストーリーには関係無いコントも収録されている。
しかしジョージ・スプリングヒル・バンドというバンドは、架空のバンドであり、実際には存在せず、収録されている曲も実際にはメンバーが作曲したオリジナル曲である。
そのため、「ジョージ・スプリングヒル・バンドは、すべて自分達で作り上げた架空のバンド」という発表を行うまで、中古レコードショップには『「ジョージ・スプリングヒル・バンド」のレコードは無いか?』との、オリジナル音源を捜し続けるファンからの問い合わせが多かった。
ちなみに「ジョージ・スプリングヒル・バンド」バージョンのヴォーカルは、元ゴダイゴトミー・スナイダーが務めている。
このアルバムの発売前である1985年11月24日、チェッカーズが出演したバラエティ番組「チェッカーズンズン」にてC.B.C.B.名義で出演し、収録曲3曲を披露した。尚「NEXT GENERATION」は、チェッカーズ名義のベストアルバムに収録されたり、その後のライブなどでも多く歌われた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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