翻訳と辞書
Words near each other
・ 西村光生
・ 西村克也
・ 西村克彦
・ 西村入道
・ 西村公一
・ 西村公佑
・ 西村公朝
・ 西村六郎
・ 西村兵太郎
・ 西村兵部
西村兼文
・ 西村利郎
・ 西村則夫
・ 西村勇
・ 西村勇 (医師)
・ 西村勇気
・ 西村勘九郎
・ 西村勝
・ 西村匡生
・ 西村千鳥屋


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

西村兼文 : ミニ英和和英辞書
西村兼文[にしむら かねふみ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

西 : [にし]
 【名詞】 1. west 
: [むら]
 【名詞】 1. village 
: [けん]
  1. (conj,n) and 2. in addition 3. concurrently 
: [ぶん]
 【名詞】 1. sentence 

西村兼文 : ウィキペディア日本語版
西村兼文[にしむら かねふみ]
西村兼文(にしむら かねふみ、天保3年7月22日1832年8月17日) - 明治29年(1896年11月1日)は、幕末の京都西本願寺侍臣。尊皇攘夷派。
西本願寺侍臣西村房義の次男として生まれ、父と同じく西本願寺に仕える。
西国にて勤皇の志士達と交流していたが、慶応元年(1865年)閏5月に京都へ帰ってきてみると、西本願寺は勤皇志士達の敵とも言える新選組の屯所とされてしまっていた。
新選組隊士達、特に尊皇攘夷思想の強い伊東甲子太郎らと交流を重ね、戊辰戦争後の明治22年(1889年)、『新撰組始末記』(壬生浪士始末記とも)を著し、数年後に公表した。
維新史に関する書をたびたび発表し、奈良県庁官吏として明治政府に出仕。
奈良にて死去。享年65。
== 外部リンク ==

* 壬生浪士始末記



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「西村兼文」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.