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補色残像 : ミニ英和和英辞書
補色残像[ぞう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [しきさい, いろ]
 【名詞】 1. (1) colour 2. color 3. (2) sensuality 4. lust 
: [ぞう]
  1. (n,n-suf) statue 2. image 3. figure 4. picture 5. portrait 

補色残像 ( リダイレクト:残像効果#補色残像en:Complementary afterimage --> ) : ウィキペディア日本語版
残像効果[ざんぞうこうか]

残像効果(ざんぞうこうか)は、主に視覚を見たとき、その光が消えた後も、それまで見ていた光や映像が残って見えるような現象のこと。発現場所は網膜内と考えるのが一般的であるが、の側とする見方もある。フィクション作品等においては、分身の術などのように非常に素早い(主に身体の)動きを表す、映像や視覚的表現として用いられる事もある。
== 時間残像 ==
人の目の時間分解能は約50ms〜100ms程度であり、この時間よりも短い光の点滅は、連続点灯しているように知覚される。例えば、白熱電球の光は、商用電源周波数が60Hzの地域の場合は、1秒間に120回点滅しているが、普通はチラツキを感じない。
映画フィルム映像やテレビ放送の映像が、実際には静止画(映画では1秒間に24枚、NTSC方式のテレビ放送では1秒間に30枚)の高速な切り替えにすぎないにもかかわらず、点滅しているようには見えないのも、これと同等の現象による。ただし、それがまるで動いているように見えるのは、仮現運動とよばれる別の現象である。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「残像効果」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Afterimage 」があります。




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