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裁判化学 : ミニ英和和英辞書
裁判化学[がく]
forensic chemistry
===========================
: [さい]
 (n-suf) judge
裁判 : [さいばん]
  1. (n,vs) trial 2. judgement 3. judgment 
: [ばん]
 (n,n-suf) size (of paper or books)
: [か]
 (suf) action of making something
: [がく]
 【名詞】 1. learning 2. scholarship 3. erudition 4. knowledge 
裁判化学 ( リダイレクト:法科学 ) : ウィキペディア日本語版
法科学[ほうかがく]

法科学(ほうかがく、、)とは、自然科学社会科学の原理と技術を用い、現在残されている状況を調べ、何が起こったのかを証拠に基づいて確定させる手法のことである。これは特に犯罪捜査民事訴訟において重要であるが、全く他の様々な分野でも使うことができる。すなわち、天文学や考古学、生物学、地質学において、大昔の出来事を調査するためには法科学が用いられる。
== 概要 ==
法科学=Forensic sciencesの“Forensic”は、ラテン語の“forēnsis”、つまり「フォーラムの、及びフォーラム以前の」に由来している。 ローマ帝国時代、「起訴」とは、ローマ市街の中心にあるフォロ・ロマーノで聴衆を前に訴状を公開することであった。被告と原告はともに自らの主張を行い、よりよい主張をしてより広く受け入れられたものが判決を下すことができた。この起源は、現代における"forensic"という語の2つの用法のもとになっている: 一つ目は、「法的に有効な」という意味、そして2つ目が「公開発表の」という意味である。現状、"forensics"という語を"forensic science"の代わりに用いることは適切とみなされている。なぜなら、単数の"forensic"という語は「法的な」「法定に関連した」という言葉の同義語とみなされているからである。ただし、今や"forensics"は科学と密接に関連するものと捉えられているため、多くの辞書が"forensics"に"forensic science"すなわち法科学の意味を同時に載せている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「法科学」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Forensic science 」があります。




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