翻訳と辞書
Words near each other
・ 蛍光灯の虫
・ 蛍光燈
・ 蛍光物質
・ 蛍光相関分光
・ 蛍光相関分光法
・ 蛍光眼底撮影法
・ 蛍光眼底血管撮影
・ 蛍光眼底血管造影
・ 蛍光眼底造影
・ 蛍光管
蛍光色
・ 蛍光色素
・ 蛍光表示管
・ 蛍光計測
・ 蛍光試薬
・ 蛍光退色回復法
・ 蛍光透視検査
・ 蛍光透視法、透視診断法
・ 蛍光電球
・ 蛍光顔料


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

蛍光色 : ミニ英和和英辞書
蛍光色[けいこう, けいこう]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ほたる]
 【名詞】 1. firefly 
: [ひかり]
 【名詞】 1. light 
: [しきさい, いろ]
 【名詞】 1. (1) colour 2. color 3. (2) sensuality 4. lust 

蛍光色 ( リダイレクト:蛍光#蛍光色 ) : ウィキペディア日本語版
蛍光[けいこう, けいこう]

蛍光(けいこう、)とは、発光現象の分類。
*最も広義には、ルミネセンスによる(発光)全般を指す。
 *広義には、ルミネセンスのうち、電子励起源として、エネルギーの高い短波長の光(電磁波)を照射することにより生じる発光を指す(フォトルミネセンス)。この項では主にこの意味以降の蛍光について述べる。
  *狭義には、広義の蛍光のうち、励起のための電磁波を止めるとすぐに発光が消失する、発光寿命が短いものを指す(厳密な定義は各種ある)。発光寿命が長いものは燐光と呼ぶ。(フォトルミネセンス以外のルミネセンス全般でもこのような発光寿命の違いで「蛍光」・「燐光」の使い分けはなされている)
なお、紛らわしいが、(ホタル)の発光は体内の酵素の化学反応により生じるエネルギーを励起源とする発光(バイオルミネセンス)(最も広義の蛍光の1つ)であり、広義の蛍光(光をエネルギー源とする発光のフォトルミネセンス)とはメカニズムが異なる。
== 最も広義の蛍光(ルミネセンス) ==

ルミネセンスには、ルミノールの発光のように、化学反応によって生成した励起状態にある分子からの発光(ケミルミネセンス)を含む。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「蛍光」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Fluorescence 」があります。




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.