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藤直幹 : ミニ英和和英辞書
藤直幹[ふじ なおもと]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ふじ]
 【名詞】 1. wisteria 
: [ひた, ちょく]
 【名詞】 1. earnestly 2. immediately 3. exactly
: [みき]
 【名詞】 1. (tree) trunk 2. (arrow) shaft 3. (tool) handle 4. backbone 5. base 

藤直幹 : ウィキペディア日本語版
藤直幹[ふじ なおもと]
藤 直幹(ふじ なおもと、1903年3月6日 - 1965年8月24日)は、日本歴史学者京都帝国大学文学部助教授
徳島県徳島市に生れる。松山高等学校を経て、1928年に京都帝国大学文学部史学科卒業、1931年に同大学院を退学し、京都帝国大学文学部講師となる。1936年、助教授。
戦後は、1948年に大阪大学法文学部教授(1953年、文学部教授)となり、1958年には文学部長。
専門は日本中世史。「中世武家故実の研究」によって1948年に京都大学から文学博士の学位を得ている。
== 著書 ==

*『中世武家社会の構造』 目黒書店、1944年
*『天皇制の歴史的理論的解明』 目黒書店、1946年
*『中世文化研究』 河原書店、1949年
*『国史の真実性』 丁子屋書店、1949年
*『日本の武士道』 創元社、1956年
*『無事録』 私家版(藤籌子発行)、1966年
*『ゆかりの花ぐさ 直幹遺稿』 私家版(藤籌子発行)、1967年
*『武家時代の社会と精神』 藤直幹博士追悼記念事業会、1967年
category:日本の歴史学者

category:1903年生
category:1965年没

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「藤直幹」の詳細全文を読む




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