翻訳と辞書
Words near each other
・ 幸阿弥長晏
・ 幸陽船渠
・ 幸隆生
・ 幸震村
・ 幸震駅
・ 幸風イレネ
・ 幸駅
・ 幸魂
・ 幸魂大橋
・ 幸龍寺

・ 幹、幹状部
・ 幹てつや
・ 幹まわり
・ 幹オサ
・ 幹クマ
・ 幹セイ
・ 幹トウ
・ 幹トニ
・ 幹ハカ


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

幹 : ミニ英和和英辞書
幹[みき]
【名詞】 1. (tree) trunk 2. (arrow) shaft 3. (tool) handle 4. backbone 5. base 
幹 ( リダイレクト:茎 ) : ウィキペディア日本語版
茎[くき]

(くき)とは、高等植物においてを支える部分である。内部にはから吸収した水分栄養素ミネラルなど)を植物体の各所へ運び、葉で合成されたものを光合成できない部分へ運ぶためのしくみが備わっている。
== 概要 ==
茎は、高等植物においてはやや細長い棒状の構造で、内部に物質輸送を行う維管束を備える。方向性があって、両方向の先端に分裂組織があるが、上方向へは茎と葉を作り、下方向へは根を作る。茎の地下部は次第に根に移行する。
という呼び名は主に草本に対して使われ、木本の、木質化した茎はたいてい(みき)と呼ばれる。通常、腹背性はない。
茎は、葉や花を支える器官というふうにも見られるが、それ自身が植物の本体であるとも見ることができる。乾燥や水の不足などが生じた場合、花や葉を切り捨てる(落葉)ことによって茎の生存を確保しようとする。茎の周囲に葉や花が配置したものが植物の構造の上で単位になっていると考えられ、たとえば標本押し葉標本)を作成する場合、この単位で採集することが要請される。
また、無性生殖において、新しい個体の形成を担うのは、匍匐茎であったり、根茎であったりと、茎の変形であることが多い。さらに言えば、葉や花(花の構成要素は葉起源)は、すべて茎の変形によって形成されたものと考えることもできる。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「茎」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Plant stem 」があります。

幹 : 部分一致検索
幹 [ みき ]

===========================
「 幹 」を含む部分一致用語の検索リンク( 104 件 )
く幹
てい幹
スプリンクラー幹線
ヒト誘導多能性幹細胞
主(気管支)幹
主幹
主幹型
主幹型整枝
主幹研究員
交感神経幹
人工多能性幹細胞
人工多能性幹細胞株
体(躯)幹運動失調(症)
体幹
体幹(幹)
体幹(躯幹)
体幹、動脈幹、神経幹
体幹体積変動計、体プレチスモグラフ
偽(性)総動脈幹(症)
全幹集材
動脈幹
原腸体腔幹
基幹
基幹品種
基幹業務
基幹産業
変則主幹形
変則主幹形整枝
大動脈幹
左(冠(状)動脈)主幹部

幹、幹状部
幹まわり
幹事
幹事会
幹事長
幹刈り
幹周
幹巻き
幹干し
幹径
幹曲線
幹母
幹流
幹理
幹生花
幹突起
幹竹割り
幹細胞
幹細胞系統
幹線
幹線排水路
幹線林道
幹線用水路
幹線農道
幹線道路
幹腐れ
幹軸
幹部
幹部会
幹長
形容詞幹
才幹
新幹線
根幹
樹幹
樹幹塗布
樹幹形数
樹幹注入
樹幹流
樹幹流下量
樹幹解析
毛幹
毛幹、毛茎
気管主幹
端細胞幹
総動脈幹
総動脈幹(症)、動脈幹
総動脈幹開存(症)
編集主幹
翅幹部
聴性脳幹電位
肺動脈(幹)
胚性幹細胞
脊椎骨幹端異形成
脊椎骨端骨幹端異形成
脳幹
脳幹網様体
脳梁幹
腰仙骨神経幹
腸体腔幹
補給幹線
語幹
躯幹
造血幹細胞
頭がい幹線
頭蓋幹線
骨幹
骨幹、骨体部
骨幹端
骨幹端異形成症
骨幹端異骨症
骨端骨幹癒合
麻幹



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.