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藤田 泰成（ふじた たいせい、1982年1月31日 - ）は、高知県出身の元プロサッカー選手。 ボジションはミッドフィールダー及びディフェンダー。左右両方のウイングバック（WB）、サイドバック（SB）をこなした〔VOICE Vol.08 徳島ヴォルティス (2008年11月17日)〕。 == 来歴 == 小学校1年生の時に兄の影響でサッカーを始める。中学生までを高知県で過ごすが、全国高校選手権に憧れて、1996年に山口県の多々良学園高校に進学。当時は主にFWを務めていた。 2000年にJ1・名古屋グランパスエイトに入団。1年目から10試合に出場したが、2年目以降は出場機会が激減し、2004年限りで退団した。2005年、J1・FC東京へ完全移籍〔 名古屋グランパスエイト (2004年12月21日)〕〔 FC東京 (2004年12月21日)〕。DF加地亮が日本代表招集によって不在となったカップ戦で右SBに配され、積極的な攻撃を評価されるも〔試合記録 ナビスコ予選第2節 FC東京 (2005年3月26日)〕、リーグ戦ではSBの加地・金沢浄〔 東京中日スポーツ (2005年1月7日)〕 からポジションを奪えず、1年限りでJ2・東京ヴェルディ1969に期限付き移籍〔 FC東京 (2006年1月17日)〕〔藤田泰成選手期限付き移籍加入のお知らせ 東京ヴェルディ1969 (2006年1月17日)〕。ラモス瑠偉監督に重用され翌年から完全移籍となったが〔 FC東京 (2006年12月30日)〕〔藤田泰成選手加入のお知らせ 東京ヴェルディ1969 (2006年12月30日)〕、2007年シーズン終了後に戦力外通告を受けた。 2008年からJ2・徳島ヴォルティスに加入し〔藤田泰成選手 徳島ヴォルティス移籍のお知らせ 東京ヴェルディ1969 (2008年1月15日)〕〔藤田 泰成選手 東京ヴェルディ1969より完全移籍加入のお知らせ 徳島ヴォルティス (2008年1月15日)〕 2シーズンプレー。2010年よりJFL・FC町田ゼルビアへ完全移籍〔藤田 泰成 選手 町田ゼルビアへ完全移籍のお知らせ 徳島ヴォルティス (2010年1月14日)〕〔 FC町田ゼルビア (2010年1月14日)〕。2012年にJ2昇格を果たし、3年ぶりとなるJリーグの舞台で自己最多・チーム最長となる38試合に出場したが〔選手出場記録 Jリーグ (2012年11月11日)〕 JFL降格を喫した。2014年限りで現役を引退〔藤田泰成選手 現役引退のお知らせ FC町田ゼルビア (2014年12月11日)〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「藤田泰成」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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