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藤沢小田急 : ミニ英和和英辞書
藤沢小田急[ふじさわ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ふじ]
 【名詞】 1. wisteria 
: [さわ]
 【名詞】 1. (1) swamp 2. marsh 3. (2) mountain stream 4. valley 5. dale 
: [た]
 【名詞】 1. rice field 
: [きゅう]
  1. (adj-na,n) (1) urgent 2. sudden 3. (2) steep 

藤沢小田急 ( リダイレクト:小田急百貨店 ) : ウィキペディア日本語版
小田急百貨店[おだきゅうひゃっかてん]

株式会社 小田急百貨店(おだきゅうひゃっかてん、英称:''Odakyu Department Store Co.,Ltd.'')は、小田急グループに属する百貨店新宿町田藤沢に店舗がある。小田急ポイントサービス加盟店
== 沿革・概要 ==

* 1961年(昭和36年)6月1日 - 株式会社小田急百貨店設立。
* 1962年(昭和37年)
 * 東横百貨店(現:東急百貨店)と共同配送で業務提携。
 * 11月3日 - 株式会社小田急百貨店が新宿駅西口の「東京建物新宿ビル(地上8階地下3階)」(現:ハルク) に小田急百貨店創業。
* 1966年(昭和41年)
 * 8月25日 - 新宿地下鉄ビルディング完成〔(現:新宿店本館北側部分)
 * 9月9日 - 新館(ヤング小田急)(現:新宿店本館北側部分)開店。
* 1967年(昭和42年)
 * 11月21日 - 新宿西口駅ビル(現:小田急新宿駅ビル)が完成。
 * 11月23日 - 新宿西口駅ビル(南側部分)と新宿地下鉄ビルディング(北側部分)をあわせて新たに小田急百貨店の本館とし、新宿店全館営業開始。
 * 11月27日 - 旧館を「別館小田急ハルク(現:ハルク)」として新装開店。
* 1974年(昭和49年)5月25日 - 江ノ電百貨店(現:藤沢店)創業(株式会社江ノ電百貨店)。
* 1975年(昭和50年)9月1日 - 株式会社町田小田急設立。
* 1976年(昭和51年)9月23日 - 町田店開店(株式会社町田小田急)。
* 1978年(昭和53年)3月1日 - 自社クレジットカードの「小田急フリーカード・小田急ロイヤルカード」発行開始
* 1979年(昭和54年)8月1日 - 江ノ電百貨店が売場を増床。
* 1979年(昭和54年)11月2日 - 「小田急レディスクラブ」発足
* 1980年(昭和55年)3月1日 - 新宿店別館小田急ハルクをリニューアル。
* 1984年(昭和59年)
 * 2月 - フランスの三ツ星レストラントロワグロと業務提携。
 * 4月27日 - 新宿店本館地下2階食品売場、別館小田急ハルク地下食品売場に「トロワグロブティック」開店。
 * 7月6日 - 株式会社藤沢小田急設立。
* 1985年(昭和60年)
 * 3月2日 - 江ノ電百貨店を株式会社藤沢小田急により、小田急百貨店藤沢店として開店。
 * 6月18日 - 新宿駅西口広場歩行者デッキ竣工、「カリヨン橋」と命名。
* 1987年(昭和62年)
 * 10月1日 - 新宿店閉店時刻を19時へ繰り下げ
 * 11月1日 - 町田店閉店時刻を19時へ繰り下げ
* 1990年(平成2年)
 * 新宿店別館ハルク地下2階に「サロン・ド・テ トロワグロ」(カフェ)開店。
 * 町田店地下1階食品売場に「トロワグロショップ」開店。
* 1991年(平成3年)
 * 9月1日 - 小田急百貨店が町田小田急を吸収合併。
 * 10月10日 - 「母と子の原宿カリヨン館」開店。
* 1992年(平成4年)
 * 新宿店本館11階の小田急グランドギャラリーを改装し、小田急美術館開館。
 * 新百合ヶ丘エルミロード1階に「トロワグロショップ」出店。
* 1994年(平成6年)2月28日 - 「母と子の原宿カリヨン館」閉店。
* 1996年(平成8年)11月1日 - 相模大野ステーションスクエアのB館に相模大野店開店。
* 1998年(平成10年)5月31日 - 相模大野店閉店。
* 1999年(平成11年) - サロン・ド・テ トロワグロを「カフェ・トロワグロ」と改称しリニューアル。
* 2000年(平成12年)
 * 3月1日 - 新宿店閉店時刻を20時へ繰り下げ。「小田急ポイントカード」(OPカード)の発行を開始。同時に1978年(昭和53年)3月1日から発行していた「小田急フリーカード・小田急ロイヤルカード」を廃止する。
 * 8月11日 - 「小田急ポイントクレジットカード」(OPCカード)の発行を開始する。
 * 12月 - 小田急電鉄がハルク入居先の「東京建物新宿ビル」を取得。
* 2001年(平成13年)10月28日 - 小田急美術館閉館。
* 2002年(平成14年)
 * 3月1日 - 新宿店本館をリニューアル。
 * 5月23日 - 新宿店別館小田急ハルクをリニューアルし、「ハルク」に名称変更。
 * 5月23日 - ハルクの2階の一部から6階に「ビックカメラ新宿西口店」開店。
 * 10月30日 - 手提袋のカラーデザイン変更
 * 11月29日 - ISO14001認証を取得
* 2003年(平成15年)3月19日 - 新宿店本館地下2階の食品フロアを増床。
* 2004年(平成16年)
 *4月21日 - 「小田急グループポイントサービス」に参加
 * 4月21日 - カード発行元を小田急カード株式会社(現:小田急電鉄株式会社)へ移管
* 2005年(平成17年)
 * 3月1日 - 株式会社藤沢小田急経営統合
 * 3月 - 小田急百貨店限定商品「オンリー小田急」の発売開始。
 * 9月21日 - プライバシーマーク認定を取得
* 2006年(平成18年)
 * 3月1日 - 新スローガン「つぎのわたしへ、グッドアクセス」を掲げる。
 * 9月1日 - 町田店をリニューアル。
 * 9月29日 - 「成城コルティ」1階に「トロワグロブティック」出店。
 * 10月11日 - 藤沢店1階をリニューアル。
 * 11月1日 - 新宿店本館12階から14階のレストラン街「スカイタウン」をリニューアルし、「マンハッタンヒルズ」に名称変更。
* 2007年(平成19年)11月3日 - 新宿店開店45周年を迎える
* 2008年(平成20年)
 * 3月23日 - 新宿店本館「マンハッタンヒルズ」の13・14階リニューアル。
 * 11月5日 - 新宿店本館地下1階「トロワグロブティック」リニューアル。
* 2009年(平成21年)
 * 1月19日 - 「カフェ・トロワグロ」がハルク地下2階から新宿店本館8階に移転。
 * 3月20日 - 新宿店本館(1階 - 6階)、ハルク(地下2階)リニューアル。
* 2014年(平成26年)
 * 3月1日 - 新宿店本館2階雑貨街「サンドリーズ・アレー」内にセレクトショップ「Desk my Style」オープン
小田急電鉄による都市型オープンモール「ミロード」が本厚木1982年(昭和57年))、新宿1984年(昭和59年))、新百合ヶ丘1992年(平成4年))に開業、相模大野駅には「相模大野ステーションスクエア」(1996年(平成8年))が開業するなど、小田急グループ内でも流通分野は拡大を続けた。
しかし小田急百貨店相模大野店の閉店、「母と子の原宿カリヨン館」の閉店、新宿百貨店戦争、バブル崩壊などで経営環境が悪化する中、2002年(平成14年)5月23日には、家具販売の不振からインテリア専門の「別館小田急ハルク」の2階の一部から6階のフロアをビックカメラへの賃貸に切り替えるなど、体制の立直しを行った。
更に、小田急電鉄主導の下、2005年(平成17年)3月1日百貨店業の再編を実施した。小田急百貨店を営業と資産に分割し、小田急百貨店の営業部分を藤沢小田急へ吸収分割する事により2社を経営統合した。承継会社である藤沢小田急は、商号を「株式会社小田急百貨店」に変更した。また、従来の小田急百貨店は資産部分を保有管理する会社となり、商号を「株式会社小田急百貨店ビル」に変更した。その後、同年6月1日、小田急百貨店ビルは小田急電鉄に承継され、今日に至っている。
1980年代初頭まで、百貨店の営業時間内限定で、小田急百貨店新宿店より毎時時報が流され、バスターミナルに向け決まった音楽も流れた。新宿駅副都心周辺を主要ロケ地としていたテレビドラマ太陽にほえろ」で、しばしばその音楽を耳にするシーンがある。
最近は経費削減でエレベーターガールを常設させる百貨店が減ってしまったが、新宿店本館の中央エレベーターは現在でも常設している。
小田急ポイントカードが利用できる。

小田急百貨店の全社スローガンは「つぎのわたしへ、グッドアクセス」

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「小田急百貨店」の詳細全文を読む




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