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藤原兼基 : ミニ英和和英辞書
藤原兼基[ふじわら]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ふじ]
 【名詞】 1. wisteria 
: [はら, もと]
  1. (n,n-suf,n-t) (1) origin 2. basis 3. foundation
: [けん]
  1. (conj,n) and 2. in addition 3. concurrently 
: [き, もとい]
 【名詞】 1. basis 

藤原兼基 ( リダイレクト:鷹司兼基 ) : ウィキペディア日本語版
鷹司兼基[たかつかさ かねもと]
鷹司 兼基(たかつかさ かねもと、文治元年(1185年) - 没年不詳)は、鎌倉時代前期の公卿摂政近衛基通の四男。母は寂舜法印の娘。「室町」とも号したため、この系統の鷹司家は室町家とも称する。
建久8年(1197年)に元服して、従五位上侍従に任ぜられ、翌年には正五位下に進む。関白であった父のもとで急速な出世を遂げ、正治元年(1199年)に従四位下右近衛中将になると、翌2年には3度の叙階で10月26日には従三位に達した。建仁2年(1202年)には正三位を経て従二位に叙され、元久元年(1204年)には20歳の若さで権中納言に任ぜられ、続いて翌年には正二位中納言に任ぜられた。建永元年(1206年)に権大納言建保3年(1215年)に大納言に任命され、建保6年(1218年)に大納言を辞任する。寛喜元年(1229年)には子の静基実相院を創建した。建長3年(1251年)に出家して顕恵と名乗るが、没年は不詳である。
かねもと



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「鷹司兼基」の詳細全文を読む




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