翻訳と辞書
Words near each other
・ 薬剤師会検査センター
・ 薬剤師免許
・ 薬剤師名簿
・ 薬剤師国家試験
・ 薬剤師国家試験試験委員
・ 薬剤師法
・ 薬剤師認定制度
・ 薬剤性再生不良性貧血
・ 薬剤性心筋疾患
・ 薬剤性硬化症
薬剤性過敏症症候群
・ 薬剤情報提供料
・ 薬剤感受性
・ 薬剤感受性試験
・ 薬剤投下量
・ 薬剤投与計画
・ 薬剤抵抗性
・ 薬剤抵抗性因子
・ 薬剤抵抗性遺伝子
・ 薬剤摘果


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

薬剤性過敏症症候群 : ミニ英和和英辞書
薬剤性過敏症症候群[やくざいせいかびんしょうしょうこうぐん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

薬剤 : [やくざい]
 【名詞】 1. medicine 2. drug 
: [ざい]
  1. (n-suf) medicine 2. drug 3. dose
過敏 : [かびん]
  1. (adj-na,n) nervousness 2. oversensitivity 
過敏症 : [かびんしょう]
 anaphilaxia, hypersensitivity
: [しょう]
  1. (adj-na,n-suf) illness 
症候 : [しょうこう]
 【名詞】 1. symptoms 
症候群 : [しょうこうぐん]
 【名詞】 1. syndrome 
: [そうろう]
 (n) classical verbal ending equivalent to colloquial -masu

薬剤性過敏症症候群 : ウィキペディア日本語版
薬剤性過敏症症候群[やくざいせいかびんしょうしょうこうぐん]
薬剤性過敏症症候群(やくざいせいかびんしょうしょうこうぐん、)(DIHS)とは、高熱と臓器障害をともなう薬疹を発症し、スティーブンス・ジョンソン症候群中毒性表皮壊死症とならぶ重篤な薬疹の一つである〔プラクティカル医学略語辞典 改訂5版 南山堂 ISBN 978-4525013257〕。
== 概要 ==
原因薬剤の投与から2~3週間後に発症し、通常の薬疹とは異なり原因薬剤をの投与を中止したあとでも症状が進行する〔南山堂医学大辞典 第12版 ISBN 978-4525010294〕。臨床症状は再燃を起こす二峰性であり、それにはHHV-6が関与していることが判明しており、薬剤とウイルス感染の複合した病態だと考えられている〔。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「薬剤性過敏症症候群」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.