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葛邏禄 : ミニ英和和英辞書
葛邏禄[くず]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [くず]
 【名詞】 1. (Japanese) arrowroot 

葛邏禄 ( リダイレクト:カルルク ) : ウィキペディア日本語版
カルルク[ろく]
カルルク古代テュルク語:〔右から左へ読む。〕、Qarluq)とは、7世紀から12世紀にわたってジュンガル盆地イリ地方に存在したテュルク系遊牧民。中国史書では歌邏禄葛邏禄葛禄と記し、ペルシャ語ではخَلُّخ (Khallokh)、アラブ語では قارلوق (Qarluq)と記された。

==名称==
カルルクの存在は東西史料の両方に記されており、さまざまな記名がある。
*歌邏禄…『旧唐書』、『新唐書
*葛邏禄、葛禄…『新唐書』
*(q.r.l.uq)…『オルホン碑文
*Karluck…ラシード・ウッディーン集史
*Karlugh、Karligh…アラーウッディーン・アターマリク・ジュヴァイニー世界征服者の歴史
*Karlik…アブル=ガーズィー・ハン『テュルクの系譜』
*Kharlakhi…イブン・ハウカル
*Kazlak…ミルフワーンド

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「カルルク」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Karluks 」があります。




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