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華燭の祭典 : ミニ英和和英辞書
華燭の祭典[かしょくのさいてん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [はな]
 【名詞】 1. flower 2. petal
華燭 : [かしょく]
 (n) bright light
: [ともしび, しょく]
 【名詞】 1. (1) light 2. lamp 3. lamplight 4. (2) (unit, obs.) equiv. to candela
: [まつり]
 【名詞】 1. festival 2. feast
祭典 : [さいてん]
 【名詞】 1. festival 
: [のり]
 【名詞】 1. rule 2. law

華燭の祭典 : ウィキペディア日本語版
華燭の祭典[かしょくのさいてん]

3楽章の幻想曲『華燭の祭典』(かしょくのさいてん、 )は、イタリアジュゼッペ・マネンテが作曲した楽曲である。吹奏楽曲として作曲されたが、日本ではマンドリンオーケストラ版の方が広く知られている。
== 概要 ==
マネンテが歩兵第3連隊軍楽隊の隊長を務めていた1903年頃に作曲され、1907年に出版された。吹奏楽のための3楽章構成の幻想曲として書かれている。古いスタイルの吹奏楽編成のため、今日では本国イタリアにおいてもほとんど演奏されていない。
作曲者と親交のあった中野二郎が、1960年頃にイタリアの出版社から楽譜を入手してマンドリンオーケストラのために編曲した。このマンドリンオーケストラ版は、中野が顧問を務めていた同志社大学マンドリンクラブによって1966年に初演され、それ以降日本におけるマンドリンオーケストラの主要なレパートリーとなっている。
曲名および各楽章のタイトルの日本語訳は中野によるもので、これが定訳となっている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「華燭の祭典」の詳細全文を読む




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