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菊澤隆徳 : ミニ英和和英辞書
菊澤隆徳[きく]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [きく]
 【名詞】 1. chrysanthemum 

菊澤隆徳 ( リダイレクト:菊沢隆徳 ) : ウィキペディア日本語版
菊沢隆徳[きくざわ たかのり]

菊沢 隆徳(きくざわ たかのり、1970年2月10日 - )は、JRA美浦トレーニングセンターに所属する調教師で元騎手
弟は元騎手菊沢隆仁。義父(妻の父)は元騎手の横山富雄であり、元騎手の横山賀一、騎手の横山典弘は義兄、同じく騎手の横山和生にあたる。長男はJRA所属の騎手菊沢一樹
新聞等では弟の隆仁と区別する為に菊沢徳と表記されていた。戸籍上は「菊澤」が正しい。
== 来歴 ==

=== 騎手時代 ===
1988年、第4期生として競馬学校騎手課程を卒業しJRAの騎手免許を取得し、柄崎義信厩舎所属騎手としてデビュー。同期には内田浩一岡潤一郎岸滋彦らがいる。当初は平地・障害両免許を所持し、騎手デビュー1年目の1988年4月に障害競走への騎乗が1回(4着)あるが、騎乗機会はこの1回に終わり、後に障害免許は返上し平地競走のみに騎乗している。
見習騎手の減量免除を解かれる1991年以降も安定して勝ち鞍を挙げ、1993年天皇賞秋にてGI初騎乗、同年12月の愛知杯にて重賞初制覇を記録。翌1994年には自己最高となる52勝をマークし関東の中堅騎手として長く活躍を続ける。
1996年2月柄崎義信調教師の勇退に伴い以後はフリー騎手へと転向。フリー転向後も1997年から4年連続で関東のフェアプレー賞を受賞した他、1999年香港のハッピーバレー競馬場で行われた「インターナショナルジョッキーズチャンピオンシップ」に出場や2000年のアイルランド、アメリカ遠征・2006年韓国馬事会国際騎手招待競走への出場(4位)等海外競馬への騎乗も行われた。
2010年2月に新規調教師免許試験に合格し、同年2月28日付で引退することが発表された〔2010年度 調教師・騎手免許試験合格者 (JRA公式ウェブサイト)〕〔菊沢、塚田、角田、西原、橋本騎手が2月28日(日)付けで引退 (JRA公式ウェブサイト)〕〔同時に騎手免許の更新も行い試験に合格していたが、調教師免許との併用はできないため、騎手免許については返上している。〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「菊沢隆徳」の詳細全文を読む




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