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茜社 : ミニ英和和英辞書
茜社[あこねやしろ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [あかね]
 (n) madder
: [やしろ]
 (n) shrine (usually Shinto)

茜社 : ウィキペディア日本語版
茜社[あこねやしろ]

茜社(あこねやしろ)は、三重県伊勢市豊川町に鎮座する神社山田産土神八社の1社で、近代社格制度に基づく旧社格は村社〔宇治山田市役所 編(1929):930 - 931ページ〕。
伊勢神宮豊受大神宮(外宮)の宮域内に鎮座するが、伊勢神宮の所管する神社ではない〔櫻井(1991):273 - 274ページ〕。地域住民からは「あこねさん」と呼び親しまれている〔伊勢志摩経済新聞"伊勢に初の女性宮司―「あこねさん」で親しまれている水の神様「茜社」 "2012年10月5日(2013年10月12日閲覧。)〕。
== 概要 ==
601(約1,987m2)ある境内は、東・南・西の三方を外宮宮域の勾玉池(まがたまいけ)に囲まれている〔宇治山田市役所 編(1929):933ページ〕。社名の「あこね」は鎮座地周辺の古い地名である赤畝(あかうね)に由来する〔宇治山田市役所 編(1929):930ページ〕。茜社境内には豊川茜稲荷神社と天神社(茜牛天神)2社も鎮座する〔。
宮司2012年(平成24年)10月1日より鈴木瑞穂が務める〔。鈴木は伊勢市の神社で初めての女性宮司である〔。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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