翻訳と辞書
Words near each other
・ 芳賀愛華
・ 芳賀敦
・ 芳賀日出男
・ 芳賀日向
・ 芳賀景高
・ 芳賀智也
・ 芳賀書店
・ 芳賀村
・ 芳賀栄次郎
・ 芳賀檀
芳賀正光
・ 芳賀氏
・ 芳賀玲子
・ 芳賀町
・ 芳賀登
・ 芳賀直一
・ 芳賀矢一
・ 芳賀禅可
・ 芳賀秀次郎
・ 芳賀紀行


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

芳賀正光 : ミニ英和和英辞書
芳賀正光[はが まさみつ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

賀正 : [がせい]
 (n) A Happy New Year!
: [ただし, せい, しょう]
 【名詞】 1. (logical) true 2. regular 
: [ひかり]
 【名詞】 1. light 

芳賀正光 : ウィキペディア日本語版
芳賀正光[はが まさみつ]

芳賀 正光(はが まさみつ、1965年2月16日 - )は、青森県出身のプロデューサーマルチプランナークリエイター作家
「笑顔を求めて!」がコンセプトの企画制作集団「株式会社ティー・アンド・エム」の元代表取締役。
現在は、様々な企業の特別顧問を務める。商品開発やPR、コンセプトアドバイザーの他、フリーとしてエンターティメント分野を中心にプロデューサー、クリエイター、作家等フリーとして活動している。
== プロフィール ==

* 映像、音楽、イベント等のエンターティメント事業から、商品開発、CM製作、企業アドバイザー、ボランティア活動と幅広く活躍している〔「地球ってどんな色なの?」(東邦出版)著者略歴より〕。
* 2001年にブロードバンド時代の先駆けとして、「見たい!出たい!作りたい!」をコンセプトに、日本最大級のオリジナルコンテンツ数を誇る、ブロードバンド放送局「あっ!とおどろく放送局」を開局〔「地球ってどんな色なの?」(東邦出版)著者略歴より〕。
 * 同局にて自らの冠番組「エムPの勝手チャンネル」に出演している。前番組「エムPの安達チャンネル」では、親交の深い放送作家安達元一と共演し業界の裏話などを繰り広げていたが、安達のスケジュールの都合から降板となり約6年続いた番組名を変更した。
 * スザンヌWコロン重盛さと美オードリー坂口杏里、等、多数のタレントが、同局の生放送で初レギュラー番組を通じて有名になっていったと言われている。また、民放番組にイモトアヤコの初メディア登場番組等、有名になる前のタレントの映像を多数保有していたことで資料映像を提供することが多々ある〔「ベンチャープラス」㈱ティー・アンド・エムに関する記事より〕。
 * 忌野清志郎のプライベート番組「KNN(清志郎ニュース・ネットワーク」や「織田哲郎のオダテツ辞典」、「髙田延彦の引退!独占インタビュー」、「カトケンの第三次世界小戦」、「一宿一通」等、TV番組では実現できない番組が多数企画されていた〔「散歩の達人」(交通新聞社)2003年7月号より〕。
 * 同局最大のアクセス数を誇った番組は、「一宿一通」(2001年9月15日 - 2002年9月15日)、「一宿一通2」(2007年3月1日 - 2008年8月24日)。2人の青年が徒歩だけで日本一周するドキュメンタリー作品(スタッフ等も同行せず、2人だけで記録撮影した作品)。一宿は民泊することを差し、一通は、見知らぬ次の宿主あてに手紙を書くことを指している。この旅の最初の手紙を芳賀正光が書いている〔「一宿一通〜心が紡ぐふれ愛の旅〜」(講談社)より〕。
 * この作品は、後にドキュメンタリー映画として公開されている。
* テレビとインターネットの融合の先駆者として知られ、「世界バリバリバリュー」(TBS)では、Yahooオークションとの連動、「カワズ君の検索生活」(CX)では、Yahooの検索データの連動、「アッと驚くあの起源!!万物ルーツ大調査 バラエティご起源さん」(TBS)では、Yahoo知恵袋との連動等をプロデュース。
 * 特に、「カワズ君の検索生活」では、構想から番組開始まで2年という歳月がかかったことを番組公式ブログに記述。ネットとテレビの本格的融合を苦悩の末、着地できたことを喜んだ〔「カワズ君の検察生活」フジテレビ番組公式ブログより〕。
 * ネット検索データの重要性を説き、検索総合研究所を立ち上げ「YAHOO!JAPAN検索ワードランキング」(東邦出版)を出版する。「カワズ君の検索生活」(CX)、「くるくるドカン」(CX)では、放送中に画面下段で常にジャンル別の検索ランキングをスクロールしていた〔鈴木史朗をひたすらリスペクトするサイトより〕。
* プロドライバーとしてパリ・ダカール・ラリー出場やモンゴル・ラリーのサポート〔パリ・ダカール・ラリー公式HP、出場者より〕、アルベールビルオリンピックのサービスカー等、モータースポーツに精通している。
* 自身に格闘技歴があり、元プロボクサー西島洋介選手の「PRIDE」参戦時にはセコンドを務めたり、高田延彦選手の引退時には、記念Tシャツの自画像の作家として忌野清志郎を起用〔「高田延彦のカタチ〜高田延彦の22年間とは? 1981-2002」(東邦出版)より〕。また、「PRIDE」の地上波放送が中止された際には、「あっ!とおどろく放送局」で配信も手掛けている。
*「ampm」「NTT DoCoMo」「ロッテリア」「小樽洋菓子舗ルタオ」〔「CMNOW」(玄光社)第163号より〕等のSP、CMや、千綿ヒデノリ下川みくに他、音楽PVも手掛けている。
*「ロッテリア・エール・ミュージック」、「ルタオ・エール・ミュージック」、「ドスパラ・エール・ミュージック」等、店内放送型情報番組という新たなメディアを展開している。
* 「立花裕人 メルセデスベンツ スーパーコラム」(FM東京)や「小山薫堂 AJINOMOTO 6PM」(J-WAVE)にゲスト出演した際には、他業種に渡る活動範囲に関して、いくつもの顔を持つ男として紹介されている。
 *また、この業界に入る前にフジテレビの人気番組「ねるとん紅鯨団」に出演したことがあることを明かしている。出演当時、格闘技をしていたこと、マンションを購入していたことから、とんねるずの石橋貴明が付けてニックネームが「ねるとん紅鯨団!史上最強の男、アーノルド・シュワルツェネッガー 芳賀」であった〔「ねるとん紅鯨団」(フジテレビ)1990年7月7日放送〕。
* ラップ姫の小島あやめ、まねきねこダッグのますやまたかし、映画「八日目の蝉」で史上最年少で日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞した渡邉このみ等、人気子役が歌う楽曲の作詞を手掛ける事が多い。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「芳賀正光」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.