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致死的退屈症 : ミニ英和和英辞書
致死的退屈症[ちし]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

致死 : [ちし]
 fatal, lethal
: [し]
  1. (n,n-suf) death 2. decease 
: [まと, てき]
 【名詞】 1. mark 2. target 
退屈 : [たいくつ]
  1. (adj-na,n,vs) tedium 2. boredom 
: [しょう]
  1. (adj-na,n-suf) illness 

致死的退屈症 ( リダイレクト:モモ (児童文学) ) : ウィキペディア日本語版
モモ (児童文学)[しょう]

モモ』(''Momo'')は、ドイツの作家ミヒャエル・エンデによる児童文学作品。1973年刊。1974年ドイツ児童文学賞を受賞した。各国で翻訳されている。特に日本では根強い人気があり、日本での発行部数は本国ドイツに次ぐ。
1986年西ドイツイタリア制作により映画化された。映画にはエンデ自身が本人役で出演した。
== あらすじ ==

イタリアローマを思わせるとある街に現れた「時間貯蓄銀行」と称する灰色の男たちによって人々から時間が盗まれてしまい、皆の心から余裕が消えてしまう。しかし貧しくとも友人の話に耳を傾け、その人自身をとりもどさせてくれる不思議な力を持つ少女モモが、冒険のなかで奪われた時間を取り戻すというストーリー。
物語は、「円形劇場に住むモモと友だちの平穏な生活」から「時間泥棒の出現」そして「マイスター・ホラとの出会い」と進行する。「時間貯蓄銀行」を名乗る者達は、「時間を貯蓄すれば命が倍になる」と偽り、人々から時間を奪う。その魔の手がついにモモにまで及ぶ。モモをターゲットとした「時間泥棒BLW553号」は、モモの「時間泥棒も愛されている」という言葉に自失し、時間泥棒の秘密を話してしまう。組織は、「時間泥棒BLW553号」を裏切り者として裁判にかけ反逆罪により死刑を宣告。彼は煙のように消される。と続き、最後にモモは盗まれた時間を解放する。
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