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能智房代 : ミニ英和和英辞書
能智房代[のうち ふさよ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [よく, のう]
  1. (adv,n,vs) being skilled in 2. nicely 3. properly 4. well 5. skillfully 6. thoroughly
: [ぼう, ふさ]
 【名詞】 1. tuft 
: [よ, しろ]
 【名詞】 1. world 2. society 3. age 4. generation 

能智房代 : ウィキペディア日本語版
能智房代[のうち ふさよ]
能智 房代(のうち ふさよ、1975年10月3日 - )は、日本の元女子プロレスラー東京都大田区出身。身長158cm、体重58kg、血液型O型。
== 経歴・戦歴 ==
1992年に平成4年組として全日本女子プロレスに入門。同年11月19日、東京・葛飾区総合スポーツセンター大会の対沼田三絵美長谷川智香子組戦でデビュー(パートナーは神谷美織)。その後膝を負傷し欠場。
対抗戦真っ盛りの翌1993年7月、復帰するにあたりJWP女子プロレスへの入団を希望し、全女・松永高司会長とJWP・山本雅俊代表の話し合いによってJWP女子プロレスへの円満移籍が叶う。JWP女子プロレス所属選手としてのデビュー戦は同9月23日の対キューティー鈴木戦。
*怪我などにより引退した選手が他団体にて再デビューする事例はいくつかあったものの(全女でデビューし引退→LLPWにて再デビューした大向美智子長嶋美智子、全女でデビューし引退→JWPにて再デビューした外山寿美代など)、能智のようなキャリア1年未満の選手の他団体への移籍については前例がなく、松永会長へ幾度も移籍の嘆願をした能智の筋を通そうとする姿勢や松永会長と山本代表・全女とJWPの信頼関係があったからこそ実現できたことだ、とJWP・山本代表は後述している〔ヤマモかく語りき(著・山本雅俊)ベースボール・マガジン社発行 ISBN 4583031971〕。
団体対抗戦時代の若手の登竜門であった全日本ジュニア王座、JWP若手選手の登竜門であったJWP認定ジュニア王座に数回挑戦をしているが、当時のJWPでは同期のキャンディー奥津や1年後輩の矢樹広弓・2年後輩の日向あずみなど、若くして才能を開花させていた選手たちが多かったこともあり、ベルト戴冠には至らず同期選手や後輩選手たちの後塵を拝することが多かった。1995年からは、本名の外山寿美代から改名した「さぶろう」との「さぶちゃんふさちゃん」コンビで独自路線を築いた。1996年12月8日の全女・両国国技館大会では全女時代のかつての同期・チャパリータASARIの持つWWWA世界スーパーライト級王座に挑戦し善戦するも敗北。同年12月28日、JWP後楽園ホール大会でさぶろうと共に引退した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「能智房代」の詳細全文を読む




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