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肥後手まり唄 : ミニ英和和英辞書
肥後手まり唄[ひご]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [こえ]
 【名詞】 1. manure 2. night soil 3. dung 4. fertiliser 5. fertilizer 
: [のち]
  1. (n,adj-no) afterwards 2. since then 3. in the future 
後手 : [ごて]
 【名詞】 1. (1) losing the initiative (in Go) 2. (2) rear guard 3. (3) white player (shogi) 
: [て]
 【名詞】 1. hand 
: [うた]
  1. (oK) (n,n-suf) song 

肥後手まり唄 ( リダイレクト:あんたがたどこさ ) : ウィキペディア日本語版
あんたがたどこさ[うた]

あんたがたどこさは、童歌(わらべうた)の中の手鞠歌のひとつ。熊本県熊本市(異説:埼玉県川越市)が舞台。正式な題名は肥後手まり唄
== 歌詞 ==

: あんたがたどこさ 肥後さ 肥後どこさ(もしくは「肥後もっこさ」) 熊本さ 熊本どこさ 船場(せんば)さ
: 船場山にはがおってさ それを猟師鉄砲で撃ってさ 煮てさ 焼いてさ 食ってさ それを木の葉でちょいと隠(かぶ)せ
あまり知られていないが、もう一つある。
: あんたがたどこさ 肥後さ 肥後どこさ 熊本さ 熊本どこさ 船場さ
: 船場川にはえびさがおってさ それを漁師が網さで捕ってさ 煮てさ 焼いてさ 食ってさ
また、九州では「それを木の葉でちょいと隠(かぶ)せ」ではなく、「うまさのさっさ」になっている場合が多々あり、実際、歌の舞台となっている船場橋(路面電車の駅名としては洗馬橋の漢字表記となっている)一帯でも「うまさのさっさ」の歌詞で広く伝わっているため、こちらが原型であるという説もある。
この歌詞でまりつきをする時は、歌詞の「さ」でまりをついた手とまりの間に足を通す。また、最後の「隠せ」ではまりを袴で覆ってしゃがむ。まりが袴から転がり出してしまったら失敗となる。和服を着ていなければスカートで代えることができる。ただしズボンではこれが出来ない。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「あんたがたどこさ」の詳細全文を読む




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