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粒子発見の年表 : ミニ英和和英辞書
粒子発見の年表[りゅうしはっけんのねんぴょう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [つぶ]
  1. (n,n-suf) grain 
粒子 : [りゅうし]
 【名詞】1. particle 2. grain
: [こ, ね]
 (n) first sign of Chinese zodiac (The Rat, 11p.m.-1a.m., north, November)
: [はつ]
  1. (n,suf) (1) departure 2. (2) beginning 3. (3) issued by (e.g., document) 4. (4) counter for gunshots 
発見 : [はっけん]
  1. (n,vs) discovery 2. detection 3. finding 
: [ねん, とし]
  1. (n-adv,n) year 2. age 
年表 : [ねんぴょう]
 【名詞】 1. chronological tables 2. chronology 
: [ひょう]
  1. (n,n-suf) table (e.g., Tab 1) 2. chart 3. list 

粒子発見の年表 : ウィキペディア日本語版
粒子発見の年表[りゅうしはっけんのねんぴょう]
粒子発見の年表(りゅうしはっけんのねんぴょう)は、1897年ジョセフ・ジョン・トムソンによる電子発見から、現代にいたる標準理論に含まれる素粒子を中心とした粒子発見の歴史をまとめたものである。したがって、この表には陽電子などの反粒子、現在では複合粒子とされているバリオン中間子なども含まれている。
すべての発端はトムソンの実験にあるが、トムソンの実験の背景には、電気量最小単位があるらしいというファラデーの電気分解の実験結果があった。1881年ヘルムホルツが唱えた原子論では、電気の「原子」を扱っていた。トムソンが調べていた希薄気体中の放電現象においては、すでにデービー磁石に影響されることを見出しており、1858年のプラッカーの論文では、さらに磁力の強さと放電の曲がり方の関係を調べている。ヒットルフは、放電が物質によってさえぎられることを示した。このような背景から、トムソンの発見が生まれた。いったん電子が発見されると、その後の進歩が速かったことは以下の年表からも読み取れる。
== 年表 ==

=== 1890年代 ===

* 1897年電子ジョセフ・ジョン・トムソンによって発見される。
* 1899年アルファ粒子(アルファ線)アーネスト・ラザフォードによってウランの放射線から発見される。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「粒子発見の年表」の詳細全文を読む




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