翻訳と辞書
Words near each other
・ 箴
・ 箴言
・ 箵
・ 箶
・ 箷
・ 箸
・ 箸で漬け物を挟む
・ 箸中古墳群
・ 箸中山古墳
・ 箸井地図
箸休め
・ 箸別仮乗降場
・ 箸別駅
・ 箸墓
・ 箸墓古墳
・ 箸尾元恭
・ 箸尾宗信
・ 箸尾寅之助
・ 箸尾村
・ 箸尾為国


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

箸休め : ミニ英和和英辞書
箸休め[はしやすめ]
(n) palate-cleansing side dish
===========================
: [はし]
 【名詞】 1. chopsticks 
箸休め : [はしやすめ]
 (n) palate-cleansing side dish
: [きゅう]
  1. (n,vi,vs) rest 2. taking a day off 3. being finished 4. being absent 5. retire 6. sleep 
箸休め : ウィキペディア日本語版
箸休め[はしやすめ]
箸休め(はしやすめ)は、日本料理中に見られる料理おかず惣菜)の一形態で、食事の途中で気分転換や口の中をさっぱりさせるために供されるものである。
==概要==
箸休めは、日本料理(和食)の形態において主体となる料理の間に出される小品料理で、前後の料理の風味をより楽しむために出されるものである。和食では、それぞれの料理を各々個別の食器に盛り付け、料理の数を「何皿」など食器の数で表すが、箸休めの場合は小鉢や小皿に少量盛り付けられたりなどする。さっぱりとした酢の物のほか、茶碗蒸し吸い物漬物和え物などといった淡い風味の料理が主であり、それ自体はコース料理の脇役的な位置づけにある。
その役割は前述のとおり、主役となる料理を引き立たせるものであるが、酒肴などではこういった小品料理を単独ないし幾つか控えめに出して、を楽しむことも行われる。
なお家庭料理の範疇では、前述の改まった和食ほど「口をさっぱりさせる」などの効果は重視されず、専ら他の料理に添えて出され口を楽しませる小品料理全般が箸休めとみなされ、その場合においては「食事のおかずにも酒肴にも適したレシピ」という位置付けが見受けられる。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「箸休め」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.