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管楽五重奏曲 : ミニ英和和英辞書
管楽五重奏曲[きょく, くせ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [たのし, らく]
  1. (adj-na,n,n-suf) comfort 2. ease 
: [ご]
  1. (num) five 
五重 : [ごじゅう]
 【名詞】 1. five-storied 2. quintuplicate 3. fivefold
五重奏 : [ごじゅうそう]
 (n) instrumental quintet
: [おも]
  1. (adj-na,n) main 2. principal 3. important
重奏 : [じゅうそう]
 (n,vs) instrumental ensemble
奏曲 : [そうきょく]
 (n) (abbr) sonata
: [きょく, くせ]
 【名詞】 1. a habit (often a bad habit, i.e. vice) 2. peculiarity

管楽五重奏曲 ( リダイレクト:木管五重奏曲 ) : ウィキペディア日本語版
木管五重奏曲[もっかんごじゅうそうきょく]

木管五重奏曲(もっかんごじゅうそうきょく)は、木管楽器を主体とした管楽器による五重奏曲のことである。通常、木管五重奏と言えば、最も一般的なフルートオーボエクラリネットファゴットの4種の木管楽器に、ホルンを加えた5本の管楽器による編成を指す。管楽五重奏曲(かんがくごじゅうそうきょく)とも呼ばれる。
== 概要 ==
管楽器の室内楽編成は、弦楽器との編成や木管の同属楽器での編成が多いが、木管五重奏はフルートオーボエクラリネットファゴットホルンの編成が一般的である。これは19世紀ごろに確立された。ホルンは金管楽器だが、慣習的に木管五重奏と呼ばれている。これは弦楽五重奏金管五重奏らの対比からつけられた名称であるともいわれている。
他の管楽器の室内楽編成と違い、5本の楽器すべてが違う振動体(オーボエとファゴットは同じダブルリードだが)で、音色もすべて違う。それぞれの音色が独立して聞こえ、合わせるのに大層の努力が必要な点では短所でもあり、逆にそれぞれの音色がかき消されずに聞こえる点では長所でもある。吹奏楽が発達した今日、管楽器のアンサンブルも盛んに行われているが、この編成でなくとも木管五重奏と称している場合がある。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「木管五重奏曲」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Wind quintet 」があります。




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