翻訳と辞書
Words near each other
・ 等尺性(アイソメトリック)トレーニング
・ 等尺性(等長性)
・ 等尺性単収縮
・ 等尺性収縮
・ 等尺性収縮力
・ 等尺性収縮期
・ 等尺性弛緩期
・ 等尺性運動
・ 等尺運動
・ 等差
等差数列
・ 等差級数
・ 等幅
・ 等幅フォント
・ 等幅フォントとプロポーショナルフォント
・ 等式
・ 等式が生む数学の新概念
・ 等弥神社
・ 等張
・ 等張(性)


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

等差数列 : ミニ英和和英辞書
等差数列[とうさすうれつ]
(n) arithmetic progression
===========================
: [など]
  1. (suf) and others 2. et alia 3. etc. (ら)
等差 : [とうさ]
 (n) (equal) difference
等差数列 : [とうさすうれつ]
 (n) arithmetic progression
: [さ]
  1. (n,n-suf) difference 2. variation 
: [すう, かず]
  1. (n,n-suf) number 2. figure 
数列 : [すうれつ]
 (n) progression
: [れつ]
 【名詞】 1. queue 2. line 3. row 
等差数列 : ウィキペディア日本語版
等差数列[とうさすうれつ]
等差数列(とうさすうれつ、)あるいは算術数列(さんじゅつすうれつ、)とは、どの隣り合う2つの項も“共通して一定な”差(; 公差)になっている数列である。
== 等差数列の例と一般形 ==
例えば、3, 5, 7, 9, 11, 13... という数列は、最初の項が3、いずれの二項間の差も2である。このような数列を初項3、公差2の等差数列という。
ここでいう「二項間の差」は、後の番号の項からその一つ前の番号の項を引くという意味の差であり、負の値になることもある〔例えば、5, 2, −1, −4,...という数列は初項5、公差 −3の等差数列となる。〕。若い番号の項からそのひとつ後の項を引いたものとは、符号が逆になると考えなければならない。また、隣り合う二項の差の絶対値が一定値であっても異なる符号を含む場合、この数列は等差数列とは言わない。したがって二項間の差も公差とは呼ばない。
初項が ''a''1 、公差が ''d'' であるような等差数列の ''n'' 番目の項は
:\ a_n = a_1 + (n - 1)d
と表せる。さらに一般的に、''n'' 番目の項と ''m'' 番目の項の関係は
:\ a_n = a_m + (n - m)d
と書くことができる。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「等差数列」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.