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私の愛するテーマ : ミニ英和和英辞書
私の愛するテーマ[わたしのあいするてーま]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [わたし, し]
  1. (n,adj-no) I 2. myself 3. private affairs 
: [あい]
  【名詞】 love 
愛する : [あいする]
  1. (vs-s) to love 
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

私の愛するテーマ : ウィキペディア日本語版
私の愛するテーマ[わたしのあいするてーま]

私の愛するテーマ』(原題:''Mon cher sujet'')は、1988年(昭和63年)製作・公開、アンヌ=マリー・ミエヴィル監督によるフランススイス合作の長篇劇映画である。
== 略歴・概要 ==
フランス・ヌーヴェルヴァーグの映画作家ジャン=リュック・ゴダールの公私にわたるパートナーとして、1975年(昭和50年)製作のゴダール監督の『パート2』の脚本執筆、主役としての出演以降、共同監督作をつぎつぎに発表、ソニマージュ(当時はJLGフィルム、現在のペリフェリア)代表としてゴダールのハウスプロダクションを経営するアンヌ=マリー・ミエヴィルによる、単独監督としての長編劇映画デビュー作が本作なのである。
1988年(昭和63年)5月18日、第41回カンヌ国際映画祭に出品・上映され、「若い映画賞」を受賞する。同年9月10日には、カナダトロント国際映画祭でも上映された。
日本では、シネマドゥシネマが配給し、1990年(平成2年)3月31日に公開された。日本公開当時のキャッチコピーは「サガンのように、デュラスのようにも。」〔allcinema ONLINEサイト内の「私の愛するテーマ 」の項の記述を参照。〕というもので、フランスを代表する女性の文学者であるフランソワーズ・サガンマルグリット・デュラスの名を全面にコピーに織り込んだものであった。DVDは日本では未発売である。
本作のタイトル「MON CHER SUJET」というフレーズは、ゴダールがその後、『演出家たちの日記 - ゴダール篇』(2008年)ほか、数度字幕に引用している。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「私の愛するテーマ」の詳細全文を読む




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