翻訳と辞書
Words near each other
・ 石丸椎菜
・ 石丸次郎
・ 石丸清多夏
・ 石丸清隆
・ 石丸癲狂院
・ 石丸純
・ 石丸藤吉
・ 石丸虎五郎
・ 石丸謙二郎
・ 石丸進一
石丸重治
・ 石丸重美
・ 石丸雅通
・ 石丸電機
・ 石丸電気
・ 石丸電気SOFT1
・ 石丸静雄
・ 石丸龍太郎
・ 石之坊
・ 石亀


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

石丸重治 : ミニ英和和英辞書
石丸重治[いしまる じゅうじ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [こく, いし]
 【名詞】 1. volume measure (approx. 180l, 5 bushels, 10 cub. ft.) 
: [まる]
 【名詞】 1. (1) circle 2. (2) full (month) 3. (3) perfection 4. purity 5. (4) suffix for ship names 
: [おも]
  1. (adj-na,n) main 2. principal 3. important

石丸重治 : ウィキペディア日本語版
石丸重治[いしまる じゅうじ]
石丸 重治(いしまる じゅうじ、1902年明治35年)5月12日 - 1968年昭和43年)12月12日)は、美術評論家慶應義塾大学教授(法科)。
== 略歴 ==
島根県出身。叔父に柳宗悦。府立一中(現・東京都立日比谷高等学校)を経て、1927年慶應義塾大学英文科卒業。府立一中時代は小林秀雄西竹一(バロン西)、迫水久常と同期であった。一中時代には「青銅時代」を創刊するなど、この頃から評論に携わっていた。小林秀雄などとは、同人誌「山繭」を主宰、また柳宗悦〔石丸は柳の甥。〕や吉田璋也河井寛次郎らの民藝運動に初期には関わっている。
美術評論家として知られ、主な著作に『英国の工芸』(工政會出版部、1930年)、『英国教会本寺考』(好學社、1953年)。評伝には、『回想の石丸重治』(佐藤朔編、三田文学ライブラリー700部限定、1969年)がある。
慶大塾長(1946年 - 1947年)及び文部大臣1947年)を務めた高橋誠一郎秘書官に就いた。
慶大野球部部長及び日本学生野球協会副会長として、東京六大学野球発展にも尽力した〔慶應義塾体育会野球部 〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「石丸重治」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.