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知的生活論 : ミニ英和和英辞書
知的生活論[ちてきせいかつろん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

知的 : [ちてき]
  1. (adj-na,n) intellectual 
: [まと, てき]
 【名詞】 1. mark 2. target 
: [せい, なま]
  1. (adj-na,n,adj-no) (1) draft (beer) 2. draught 3. (2) raw 4. unprocessed 
生活 : [せいかつ]
  1. (n,vs) living 2. life (one's daily existence) 3. livelihood 
: [ろん]
 【名詞】 1. (1) argument 2. discussion 3. dispute 4. controversy 5. discourse 6. debate 7. (2) theory 8. doctrine 9. (3) essay 10. treatise 1 1. comment

知的生活論 : ウィキペディア日本語版
知的生活論[ちてきせいかつろん]
知的生活論(ちてきせいかつろん)とは、知的生活〔「知的生活」に代わるべく用語としては、「知的生産」「研究生活」「勉強」などがある。「知的生産」「研究生活」は「概要」でのAの学者には妥当かもしれないが、Bに当たる者には妥当しない。「知的生活」という言葉は渡部昇一がハマトンの『知的生活』(The Intellectual Life, 1873)にヒントを受けて、自身の最初の知的生活論である『知的生活の方法』(1976年)で使い出した用語であり、A、Bの両者に妥当し、今では市民権を得ていると言える。〕の方法について論じたものを指す。
== 種類 ==
知的生活論を必要とするものは大きく分けて二つある。一つはA学者研究者がいかに研究するか、研究生活をいかに送るかであり、もう一つはB学者・研究者ではないが古典学問することを重んじた生活をしたい者が、いかにしたらそういう生活を送れるか〔古典学問することを重んじる態度は「教養主義」の思想である。〕である。この両方の課題に応える論述が知的生活論である。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「知的生活論」の詳細全文を読む




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