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看聞日記 : ミニ英和和英辞書
看聞日記[かんもんにっき]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [にち, ひ]
  1. (n-adv,n-t) sun 2. sunshine 3. day 
日記 : [にっき]
 【名詞】 1. diary 2. journal 
: [き]
 (n,n-suf) chronicle

看聞日記 : ウィキペディア日本語版
看聞日記[かんもんにっき]
看聞日記(かんもんにっき)は、伏見宮貞成親王(後崇光院、1372年 - 1456年)の日記。日記41巻と御幸記1巻、別記1巻、目録1巻から構成され、全44巻から成る。一部は散逸しているが、応永23年(1416年)より文安5年(1448年)まで33年間に渡る部分が現存する。「看聞日記」は宮内庁書陵部所蔵の貞成親王自筆の原本の題名で、一般には『看聞御記』(かんもんぎょき)とも呼ばれる。
貞成親王は伏見宮3代で、後花園天皇の実父にあたる人物である。将軍足利義教時代の幕政や世相、貞成親王の身辺などについて記されており、政治史だけでなく文化史においても注目される。
一部は消失しているが、原本は宮内庁書陵部に所蔵されている。1930年(昭和5年)に続群書類従完成会により宮内庁書陵部所蔵原本が翻刻され、以来室町期の政治・社会・文化を知る史料として活用されている。
== 刊本 ==

*続群書類従完成会『続羣書類従 補遺 第2』上下2巻。
*続群書類従完成会『看聞御記』上下2巻。昭和5年発行。昭和49年訂正三版。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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