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白河義綱 : ミニ英和和英辞書
白河義綱[しらかわ よしつな]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [しろ]
 【名詞】 1. white 
: [かわ]
 【名詞】 1. river 2. stream 
: [ぎ]
 【名詞】 1. justice 2. righteousness 3. morality 4. honour 5. honor 

白河義綱 : ウィキペディア日本語版
白河義綱[しらかわ よしつな]

白河 義綱(しらかわ よしつな)は、安土桃山時代から江戸時代初期にかけての武将仙台藩客分。
== 生涯 ==
文禄元年(1592年)、白河結城氏一族・小峰義名の子として生まれる。
父・義名は早世したため、この時点で跡取りのいなかった伯父・結城義親の婿養子となる(これ以前に大関晴増佐竹義広が義親の養子となっていたが、共に実家に戻っている)。義親は天正18年(1590年)の奥州仕置の際に改易されて以来流浪の身であったが、慶長6年(1601年)に伊達政宗の客分となり百人扶持を給与されると、義綱もこれに従って仙台に移った。
義綱は寛永3年(1626年)に義親が死去(享年86)する以前に既に家督を譲られていたと考えられる。義綱の代以降もっぱら白河氏(白川との表記もあり)を名乗るようになったが、義綱の代までは客分扱いのままであり、正式に仙台藩の家中に組み込まれるのは子の義実の代からである(当初の家格は一族。孫の宗広の代で一門に昇格)。
寛永16年(1639年)9月6日死去。享年48。嫡男・義実が家督を相続した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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